こんにちは、エステックカーサービス世田谷ファクトリーのNです。
今回は狛江市のY様
BMW F20 116i DBA-1A16 エンジンオイル漏れ修理 作業事例を紹介致します
駐車場にオイルらしき物が垂れているとの事でご入庫されました(^_^;)
私たち整備士の立場からどうしてもお伝えしたい事としては
駐車場にオイルが垂れている=かなり進行したオイル漏れが発生している という事なんです
早めに気づいてよかったですよ~とお客様は話しますが、
実はかなり進行した状態である場合がほとんどです・・・
なぜそうなるかというと、特に輸入車はエンジン・下廻りに大掛かりなアンダーカバーが装着されています
まずそのアンダーカバーの上に漏れたオイルが溜まり、そこから溢れてくると初めて車両の下にオイルが垂れるのです(+_+)
もうお分かりですね。その時点ではすでにエンジンオイルはビチャビチャに漏れてしまっているのです。
まずは状況とおおよその部位特定をしていきましょう(^^)/


これはちょうどオイルフィルターの下辺りの写真になります
茶色く漏れているのがエンジンオイルですね
マフラーのジャバラ部分にオイルが垂れて、煙と焦げ臭いにおいが立ち込めています(>_<)
これは放っておくと車両火災の危険すらあります
リフトアップして、さらに下廻りをチェックしていきましょう




各部見てみるとひどい状態です・・・
正直この状態ではオイルがどこから漏れているかの判断すらできません。
そういった場合は、一度漏れたオイルをクリーナーを使用してキレイに洗い流します
その後、新たにどこから漏れているのかの判断を行います
完全に二度手間ではありますが、こうしないと間違った作業を行う羽目になってしまいます。急がば回れですね~



正直な所、最初はオイルフィルターブラケットかオイルプレッシャースイッチ辺りだと思っていましたが、
実際はなんとオイルフィルターのOリングからの漏れでした( ゚Д゚)
お客様にオイルフィルターの交換歴を聞いてみても正確な回答は得られず。
外して見るとフィルターはスラッジでグズグズ。Oリングに至ってはやせ細ってツライチどころか内側に入っていました・・・
これではシールしてくれる訳もありませんし、漏れ具合が酷いのも頷けます
そして今回の作業はというと、まさかのエンジンオイルとオイルフィルター交換です(笑)
こんなスタンダードなメニューですが、これを怠ったが故に今回のような漏れに発展してしまいました。
やっぱりオイル交換て大事なんですよね(*´▽`*)

漏れ跡がわかりやすくなるように現像液を吹いて走行テストを行います
結果、漏れはピタッと止まりましたが、もう一つ問題が発生してしまいました(>_<)
それはアンダーカバーに染み付いたオイル汚れが取り切れないんです・・・
難燃性の不織布の様な素材で出来ていますので、オイルをよく吸ってしまうんです。
何度もクリーナー+高圧洗浄機で洗いましたが、完全に取り切れません
仕方ないですがこれは交換ですね


これでバッチリですね!今後はこまめなオイル交換(同時にフィルターも)をお勧め致します
これで安心ですね♪
狛江市・世田谷区でBMW F20 116i DBA-1A16 エンジンオイル漏れ修理
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狛江市のY様 ご利用ありがとうございました!!