こんにちは、エステックカーサービス世田谷ファクトリーのNです。
今回は世田谷区のM様
メルセデスベンツ W210 E320 210065 エンジン始動不能修理 作業事例を紹介致します
クランキングはするがエンジンがかからないというご用命でのレッカー入庫です
診断の結果、クランクポジションセンサーの不具合が発生していました(^_^;)
この年式あるあるですね~。クランク信号はエンジン制御の最も大事な信号になります
その信号が入ってこないとなると、エンジンコンピューターは制御を出来るはずもなくエンジンを掛けられなってしまいます。
さて、診断さえ終わればサクッと交換作業にかかりましょう(^^)/

クランクセンサーはエンジン奥のトランスミッションとの境目付近に取り付けられています
ちょうどリフトにセッティングできているので下から作業しましょう!

下からだとこの辺りですね




無事にセンサーの交換ができました(*´▽`*)
発生パルスも復帰したのでバッチリですね
さてこれでエンジン始動!!・・・と思いきや、なんとエンジンがかかりません( ゚Д゚)
先程は燃料ポンプに電圧が発生していなかった為、その原因としてクランクセンサーを交換しました。
しかし今度は、燃料ポンプに電圧が復帰したにもかかわらずエンジンがかからないんですね・・・
という事はまた次の診断です(>_<)
エンジンが始動できない状態での車両は、こういったケースが多く発生します。
なにせ正常にエンジンがかかった状態がわからないので、2重・3重のトラップが仕掛けられていることもしばしばです
とはいえ、第一トラップは診断前後の結果からしても無事に治っていることは確かです。
さてお次は何でしょう・・・?? 続きます