こんにちは世田谷ファクトリーNです。
今回はダイハツ ミラジーノ L650SのフロントO2センサー交換の作業事例を紹介致します
皆さんO2センサーってご存知ですか?
エンジンから排出される排気ガス中の残像酸素を測ることで、
吹いた燃料の多いか少ないかをエンジンコンピューターにフィードバックしている制御用のセンサーになります。
最近の車はバンク毎に触媒の前後に1個ずつの計2個(欧州車は全部で3個のもある)付いていて前後で役目が若干違う物となっています。

テスター診断をしてみると、どうやら触媒前センサーの『ヒーター系』が悪いようですね・・・
なぜヒーターが必要かというと、排気ガス内の酸素を測定するにはある程度センサーが温められてないとだめなのです。
エンジンをかけて排気ガスが一定の温度になるまでには時間がかかります。
ゆっくりと排ガスが温まるまでただ待っているとクリーンな排ガスに制御出来ないので、
強制的にセンサーを温めて動作温度まで早く到達させるためにヒーターが付いているのですが、そのヒーターが断線しています。
この場合センサーの交換が必要になります(^-^;

電圧はしっかりと来ていましたのでセンサーの不良と判断したら取り外しにかかります
特殊工具を使えばそこまで大変な作業では無いですね♪

この作業はエンジンが冷えている時が好ましいです。暖まっているとなかなか外れてくれません・・・

新品を取り付けて不具合コードを消去し再入力が無ければ完成です。
エンジン警告灯点灯は車検に通らないばかりか重大な不具合の可能性があるので、ドライバーに告知してくれています。
警告灯が点灯して不具合が体感できる・点灯しているのに不具合を感じない等でおおよその切り分けが可能です。
点灯している車両はそのまま放置せずにまずは診断してみましょう!お気軽に世田谷ファクトリーにご相談ください(^^)/
目黒区D様ご利用ありがとうございました!