こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は八王子市よりご入庫のK様。
フェラーリ 360 モデナ エンジンオイル漏れ修理 作業事例をご紹介いたします。

ガレージにオイル染みがあるとの事でご入庫です。
綺麗に拭いても次の日にはまたオイルが落ちているそうなので、かなりの量のオイル漏れが始まっている感じですね。
滲み程度なら大丈夫ですが、ポタポタ落ちるとなると即修理する必要があります。

早速リフトアップして確認していきます。
大きなアンダーパネルを取り外すのも大変です。

〇印の部分に大量のオイルが付着しています。
場所的に嫌な所です。

とりあえずカバーを外してみましたが、漏れの箇所は確認できませんでした。
ちなみに見えているのはクラッチです。
ちょうどエンジンとミッションの間で見えないので、トランスミッションを取り外して確認しながら修理して行く事になりました。

バンパー・マフラーと後側から順番に取り外していく感じです。

サブフレームとドライブシャフトも取り外してようやくミッションを降ろせました。
クラッチの状態が確認できます。
取り外したミッション側を見るとオイルの付着は全くありませんでした。
となると今回のオイル漏れはエンジン側ですね。

クラッチとフライホイールを取り外すとオイル漏れの原因が確認できました。

クランクシールからの漏れでした。

クランクシールを交換する場合は、シールだけではなくケースのガスケットも同時に交換していきます。

シールを打ちかえて、新しいガスケットに交換してケースを組み付けていきます。
クラッチを取り外しているので減っていれば交換をお勧めするんですが、全く問題無かったので今回はそのまま組み上げます。
取り外した大量の部品を組み上げて、新しいエンジンオイルを入れて漏れの確認を時間をかけて行います。
漏れが無くなったことを確認してようやく作業終了です。
フェラーリの点検・修理・車検も是非エステックカーサービスまで!
どんな事でもご相談ください。
八王子市のK様、ご利用ありがとうございました。