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2020/03/31
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フォルクスワーゲン
ティグアンフォルクスワーゲンフロントドア修理フロントバンパー修理フロントフェンダー修理リアドア修理
フォルクスワーゲン・ティグアンの左側面を修理しました。
こんにちは。調布店 清水です。
今回ご紹介するお車は、調布市よりご依頼頂きましたフォルクスワーゲン・ティグアン・5N型になります。
先ずは損傷状態を確認していきましょう。
左側面という事ですが、フロントバンパー、フロントフェンダー、フロントドアにリアドアと広い範囲に損傷が見られます。
作業内容としては、フロントバンパーとフロントフェンダーは修理で、残りドア２枚は部品交換にて修理をしていきます。
フロントバンパーは部品を外すので部品単品にして修理をしていきます。
次にフロントフェンダーですが、写真右側にタッチペンにて塗装をされた跡がありますが、凹みが小さいこの部分の修理をしていきます。
フロントドアとリアドアは先程述べたように交換していきます。
ではここから作業を始めます。
先ずは外す工程ですが、この車は前後左右にアーチモールというプラスチック部品が付いています。 バンパーを外す際にはこのアーチモールを外す作業を必要とします。
左側面を塗装するために先程のアーチモールを外してからリアバンパーを外していきます。
またこの車両の場合、リアバンパーにナンバープレートが付いているので再封印が必要となります。
普通車はリアのナンバープレートを外すと再封印が付随作業となります。
交換するドア２枚を外します。
その後新しい部品を仮組みして取り付け状態を確認していきます。
この作業はドアは前側で取り付けて後ろ側で開け閉めの行動となりますので、ドアが閉まった状態ですと前後で取り付いている事と一緒という事になります。
その為にドアが閉まった状態で損傷される場合の方が大半ですので、ドアパネル以外にも損傷の波及があるかもしれませんので必ず仮組みをして確認する作業はしていきます。
これは損傷したドアパネルの写真ですが、ドアガラスやガラスの上げ下げするレギュレーターと呼ばれる部品などがこのドアの内側に入っているのですが、特段損傷がありませんでしたので再使用します。
一通りの鈑金作業が終了したので、塗装をしていきます。
フロントバンパーですが１本塗装をしました。
ボディの方も綺麗に塗装が完了しました。
これから組み付けと磨きをして作業が終了しました。
今回は実際に必要となりうる作業をご紹介しました。
これらをエステックカーサービスのスタッフはしっかりと作業をしておりますのでお任せください。
皆様からのご一報お待ちしております。
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