こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は江戸川区よりご入庫のT様。
ポルシェ 911 991ターボS エンジン警告灯修理 作業事例をご紹介いたします。

エンジン不調も出ている様なのでレッカーサービスでご入庫していただきました。
警告灯も点灯して、エンジン振動が大きい状態です。

テスターで確認すると複数シリンダーのミスファイアが入っています。
1~3番までのミスファイアが入っていますが、3か所一気にダメになる事は有りません。
テスターで細かく点検していくと、主原因としては1番シリンダーでした。
作業内容としてはイグニッションコイルとスパークプラグの交換になります。

早速交換作業に入ります。
ターボモデルや大抵のポルシェはスパークプラグの交換でもリア周りの分解は必須です。
リアスポイラー・リアバンパー・マフラーと順序良く取り外していきます。

マフラーまで取り外すとやっとイグニッションコイルとスパークプラグが取り外せます。
さすがにタービンまでは外さなくても大丈夫です。

全てのイグニッションコイルとスパークプラグを取りはずしました。
明らかに1個仲間はずれがいますね。

主原因の1番シリンダーのイグニッションコイル。
恐らく内部ショートを起こして、ケースが焼けてしまっています。
ここまでの状態になっているのは初めて見ました。

すべて新品に交換です。

ミスが無いように組み付け復元していきます。
画像では一瞬ですが、ここまでの道のりはかなりの時間がかかっているんです。
ある程度組み付けたところで、テスターでリセットをかけてエンジン始動します。
症状が改善していることを確認できたのでバンパーやスポイラーを戻します。
最終的にロードテストも行いましたが、ターボSらしい走りが戻っていました。
ポルシェの点検・修理・車検も是非エステックカーサービスまで!
どんな事でもご相談ください。
江戸川区のT様、ご利用ありがとうございました。