こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は横浜市よりご入庫のS様。
メルセデスベンツ Eクラス W124 E320 クーラント漏れ修理 作業事例をご紹介いたします。
クーラントレベルの警告灯が点灯してのご入庫になります。

M104エンジンです。
漏れ箇所としましては、W124定番箇所で1か所では無く複合的に漏れていました。

まずはクーラントのリザーブタンク。

合わせ目からの漏れでは無く、細いパイプ部分からの漏れでした。
樹脂部分のパイプにクラックが入り、少しづつ漏れていました。

キャップと共に新品に交換です。
比べると色味が全然違いますね。

本来はこういう状態です。

続けて、ラジエーター上部のブリーダープラグからの漏れ。

上部に付いてるL型パイプの交換になります。
小さいシールリングが付いていますが、確認できないほどカチカチで真っ平らになっていますね。
下側の樹脂部分も割れて無くなっています。

そして今回1番の大物、ウォーターポンプからの漏れです。
上から見た感じででは平気そうですが、

下から確認するとかなりの冷却水が漏れていました。

脱着にはベルト周りの脱着が必要になりますので、今回はあわせてテンショナーやプーリーなども交換していきます。
ポンプの取り付け面はしっかりと面を出して、漏れ跡をクリーニングしておきます。


漏れの原因は、シールリングの劣化とリアカバーのシール不良ですね。

純正のウォーターポンプに交換です。
水回り系は出来るだけ純正品をお勧めさせていただいています。

テンショナーなども交換しつつ組み上げていきます。
新しいクーラントを補充してエンジン始動です。
他の弱い所が漏れ出すこともありますので、漏れの確認はしっかり行います。
最終的にクーラント量の調整を行って作業は完成です。
メルセデスベンツの点検・修理・車検も是非エステックカーサービスまで!
どんな事でもご相談ください。
横浜市のS様、ご利用ありがとうございました。