こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は渋谷区よりご入庫のM様。
メルセデスベンツ Vクラス W639 V350 エンジン警告灯点灯修理 作業事例をご紹介いたします。
メーター内にエンジン警告灯が点灯したとの事でご入庫です。
特にエンジン不調などはありませんが、何かしら問題が起こっている可能性が高いです。
車検の時にもランプが点灯していると更新することが出来ませんのでしっかり修理していきます。

テスターで点検した所、ダンブルフラップのエラーが入力されていました。
このN272・273エンジンの定番故障、ダンブルフラップレバー折れが原因になります。

そもそもタンブルフラップとは、インテークマニホールドの装着されている可変吸気用のフラップの事。
エンジンのECUであるMEユニットの制御により、インテークマニホールド前部に備わっているタンブルフラップ用アクチュエーターを作動させ、走行状況によって空気の流れを制御しています。

インテークマニホールドの前側に付いている部品で、樹脂で出来ている為経年劣化でこのように割れてしまいます。
基本的にはインテークマニホールドごとの交換だったんですが、あまりに故障が多くメーカーもリペアキットなる物を供給するようになりました。

早速リペアキットを取り寄せて交換していきます。
交換するにはインテークマニホールドの取り外しが必要になります。

他の車種と比べ、Vクラスはミニバン形状の為エンジンが少し奥まって付いています。
奥側のボルトや取り付けがほぼ見えないので少々苦戦しながら取り外しました。

リペアキットはアルミ製に対策・変更されています。
メーカーからの部品ですが、すんなり取り付けは出来ず穴を削ったりしながら調整していく必要がありました。

調整を繰り返してようやく取り付け出来ました。
動きもスムーズになり、手で軽く動くことを確認してから車体に戻していきます。
金属製になりましたので再発することも無いでしょう。
テスターでリセットとロードテストを行い作業終了です。
メルセデスベンツの点検・修理・車検も是非エステックカーサービスまで!
どんな事でもご相談ください。
渋谷区のM様、ご利用ありがとうございました。