こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は川崎市よりご入庫のI様。
メルセデスベンツ W140 Sクラス オートマチックフルード交換 作業事例をご紹介いたします。
冷間時の変速がギクシャクするとの事で、オートマチックフルードの交換を依頼されました。

ベンツ・722・6のミッションです。
個人的には一番触っているミッションです。

交換する部品です。
オイルフィルター・オイルパンパッキン・カプラーハウジングです。
カプラーハウジングは良く漏れてくる部分なので予防的にセットで交換していきます。

オイルパンを取りはずした状態。
オイルはそこまでの汚れは無く良い状態です。

カプラーハウジングの交換です。
中央部分の奥深くに7ミリボルトが付いていますので、緩めて取り外します。

取り付け面を綺麗にしてから新しいハウジングを取り付けます。
基本的にミッション関連は汚れやゴミはNGです。

オイルパンも綺麗にクリーニングしてから取り付けます。

新しいオートマチックフルードを注入していきます。
しっかりと油温を上げた状態でオイルレベルを調整していきます。
少なくても多くてもダメですよ。
ちなみにレベルゲージは付いてなく、専用工具が必要になります。
ロードテストと漏れの確認をして終了ですが、作業時にクーラント漏れも確認できましたのでお客様にご連絡し追加で作業させていただきました。

クーラントのサブタンクからの漏れです。
ラジエーターからの戻りのパイプにクラックが入り漏れ出していました。
細いパイプなので急にポッキリ折れてしまう事もあります。

新品のタンクに交換してこちらも完成。
ミッションのつながりも良くなりましたので、ひとまずこれで様子を見てもらいましょう。
クーラント漏れもひどくなる前に防ぐことができ良かったです。
メルセデスベンツの点検・修理・車検も是非エステックカーサービスまで!
どんな事でもご相談ください。
川崎市のI様、ご利用ありがとうございました。