エステックカーサービスのIです。
今回はアウディ S4 チェックエンジン点灯エンジン不調修理作業事例を
ご紹介していきたいと思います。

レッカー車にて入庫。
エンジン始動するものの排気ガスはガソリン臭がきつく
エンジン回転も不安定。


テスターを接続してエンジンコントロールユニットの故障コードを点検。
なにやら沢山の故障コードがありますが細かく確認していくと
どうやら右バンク(cyl1~cyl4)のイグニッションコイルの回路が断線とありました。

配線図を見て電源及び各ヒューズ、リレーの点検。
ワイパーカウル下のBOX内にそれらがあります。
ヒューズの点検するにもワイパーアームをはずしてワイパーカウルを外す必要があります。
BOXを開けると一番上にエンジンコンピューター。
その下にヒューズやリレーがあります。
今回は不具合無しでした。

イグニッションコイルまでの電源などを点検しようとコイルのハーネスを
さわると簡単にカプラが外れてしまった!

コイルハーネスのプラスチックカバー(?)は割れてバラバラ。

カプラーのロックは割れて無くなっていました!

今回の不具合はコイルカプラーのロック損傷による接続不良。
イグニッションコイルへの通電遮断による点火不良と判定しました。
コイルのカプラーを交換していきます。(cyl1~cyl4)


専用のツールを使いカプラーから端子を慎重に抜き取り
新しいカプラーへ付け替えます。

割れていたカバーも簡易的ですが補修。
カプラーのロックが効いているので抜けることはありません。
交換後エンジンを始動。
エンジンの回転は安定。未燃焼のガソリン臭も気になりません。
吹け上がりも鋭く正常になりました。
最後にテスターにて故障コードを消去。チェックエンジン点灯無いことを確認して
作業完了となります。

こちらはご用命でブローバイガスのチェックバルブの交換。


プラスチック製の部品ですが熱による劣化で上部が割れていました。
新品部品に交換しました。


こちらもご用命のバッテリー交換。
ワイパーカウル下に位置しますが交換大変です!

今回はご利用頂きありがとうございました。
車検、鈑金塗装のご用命は是非エステックカーサービスまで!