こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回も引き続き世田谷区のO様。
アウディ A4 B8 クーラント漏れ修理 作業事例をご紹介いたします。
走行中の異音とは別件で、最近クーラントが少ないという表示が出るとの事です。
ご自分で補充したそうですが、やはりまた表示してしまうとの事。
恐らくどこからかの漏れが原因だと思われますので、早速点検していきます。

ご入庫時は補充された直後でしたので、クーラントはしっかり入っていました。
エンジンルームの上から見た感じでは、特に漏れているところは確認できませんでした。
リザーブタンクやホース類も平気でした。

リフトアップして確認してみると、下廻りに漏れた跡が確認できました。
エンジンオイルパンにかなりの付着がありましたが、実際にはこの状態でも漏れている所は目視では確認できませんでした。
ただ、この部分にあるのはウォーターポンプです。
恐らく間違いはないと思うのですが、お客様に了承をいただき確認できるところまで分解して行く事に致しました。

ウォーターポンプはエンジンの脇、インテークマニホールドの下側にあります。
この状態でもまだしっかり確認することができません。

スロットルハウジングやホース・配線などを少しづつ外していくとようやくウォーターポンプが確認できました。
クーラントが漏れて溜まっている部分もしっかり確認できました。

ようやく取り外せました!
樹脂の合わせ面や、ブロックとの間のシールが劣化しており漏れていました。

シールもこんな感じです。
完全に硬化しており、真っ平らな状態です。

新品部品を取り寄せ交換していきます。
水温センサーやサーモスタットが一体になっている部品です。

取り付け面のシールもしっかりした弾力と厚みがあります。

狭い空間なのでミスが無いように慎重に取り付けていきます。
駆動のベルトも同時に交換させていただきました。
後は外した部品を復元していき、クーラントを補充し入念にチェックしていきます。
1か所直すと他の所からも漏れだすことがありますので、やったところ以外もしっかり確認していきます。
クーラント不足の表示が点灯した際には、早めの点検をお勧めいたしますよ!
アウディのクーラント漏れ点検・修理も是非エステックカーサービスまで!
世田谷区のO様、ご利用ありがとうございました。