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ロールスロイス、ゴースト、リアドア、キズ、凹み、修理、塗装、

2024/05/22

調布店

ペイント 北区

ロールスロイス

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フロントバンパーに擦り傷、リアドアに接触して凹みのできたロールスロイス、ゴーストの修理をしました。

こんにちは。調布店、清水です。

 

 

今回ご紹介するお車は、北区よりご依頼頂きましたロールスロイス、ゴーストになります。

 

 

損傷箇所及び状態ですが、フロントバンパーの右角をするように接触してキズが出来ている箇所と、ポールに当たったリアドアにキズが付きながら凹みが出来ていました。

 

 

 

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リアドアの凹みは固いポールの先端に当たり、当たりが止まった事によってパネルが厚く硬いロールスロイスのリアドアパネルがしっかりと凹んでいて、その周りに歪みが出来てしまっていました。

 

 

今回はご用命により鈑金修理で対応する事になりました。

 

 

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先ずフロントバンパーの修理ですが、キズが右側のみであるという事と、フロントグリルがある事によって左右を分けられることから右側のみの部分修正で対応します。

 

 

キズを修正する時ですが、飛び石などが塗装する予定の箇所にありましたので一緒に修理をします。

 

 

 

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次にリアドアの修理ですが、通常の鈑金で引き出し作業をすると点で引きだす際に周りの凹凸の部分も引っ張ってしまします。

 

 

そうすると引き出した点の部分は外に出てきますがその周りは形状を変えることなく歪ませてしまいます。

 

 

これでは作業範囲がどんどん大きむなるだけになってしまいますので、損傷箇所の周りの形状を変えたり歪ませないようにしっかりと抑えながら凹んでいる部分を引き出していきます。

 

 

 

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引き出し作業が完了してパテを付けた状態ですが、凹んでいた部分と歪が出ていた範囲で作業が完了しています。

 

 

只今回は、損傷箇所の右側にも薄い凹みがありましたので一緒に修理をしていきます。

 

 

 

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写真のようにパテをサンディングしてみると最初に付けたパテの範囲より大きくなることが分かります。

 

 

最初のパテはパネルに直接付けられる材料となり、パネルの凹凸を取っていく目の粗い作業となります。

 

 

次のパテは、最初のパテで大まかな成形が出来た後に使用するもので、目が細かく細かな凹凸を無くしていく為の作業となります。

 

 

ここでは既存の塗装面と修理箇所の僅かな段差もなくしていきます。

 

 

 

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パテ作業が完了した後のサフェーサー塗装ですが、パテをサンディングした際に出来る線状のサンディング跡を消す事と、形状の確認、更なる成形をする作業となります。

 

 

ここでの作業は塗装前の段階となり、丁寧に処理をしておかないと塗装した後バッチリ跡が出てきてしまう事から慎重に作業をしていきます。

 

 

 

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ここからは塗装する為の下処理をします。

 

 

サフェーサー部分を含めた塗装面の下処理をした後、塗装しない箇所へのマスキングをします。

 

 

ここではマスキングする塗装面との際にはマスキングテープを多用します。

 

 

その際に塗装する部分もマスキングをしたりなどが無いように丁寧に作業をします。

 

 

 

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塗装目の下処理と準備が完了した後は本塗装をしていきます。

 

 

エステックカーサービスの塗装スタッフは、最終的に元の塗装肌になるように作業していきます。

 

 

 

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最後に磨きで肌を出し、組付けをして作業が完了しました。

 

 

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今回は、凹みの状態からの鈑金方法の一部を見て頂きました。

 

 

エステックカーサービスの熟練した鈑金スタッフによって、損傷状態を確認してから作業方法を決めて対応しております。

 

 

お車それぞれパネルの厚みなどの条件が違ってきますが、お車に合わせて作業させて頂いておりますのでご安心してお任せください。

 

 

皆様からのご連絡お待ちしております。

 

 

 

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