こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は品川区よりご入庫のT様。
ベントレー コンチネンタル フライングスパー V8 クーラント漏れ修理 作業事例をご紹介いたします。
車検整備でのご入庫です。

V8エンジンですが、エンジンルームはパンパンです。
点検させていただくとクーラント漏れがありました。

下から見た画像。
エンジンのオイルパンが異常に長いですね。

僅かですがクーラント漏れがありました。
サーモスタットカバーにクーラントの付着があり、当初カバーの交換で対処できると思いました。
が、漏れ箇所はさらに上側にあり目視が出来る状態ではありません。
分解しながら確認して行く事になりました。

基本的にこの手の車両は前側全バラシが必要です。
ベルトの交換すらできません。
グリル・バンパー・フェンダーとサクサク外していきます。

ヘッドライトを取り外し、ラジエーターAssyがようやく取り外せます。
やっとスタートラインに立てましたよ、、、。
いつ見ても理不尽な光景です。

これがウォーターポンプ。
サーモスタットが一体になっていて、カバーだけの供給は無し?!!
漏れの原因はウォーターポンプの上側に入るパイプのシールリングでした。

パイプ類を取り外してウォーターポンプを取り外していきます。
漏れ箇所では無いですが、予防も含め関連する部分はすべて交換していきます。
当然ベルトも。

新しいウォーターポンプに交換。

ウォーターポンプのパイプが入る部分のシールリングも忘れずに交換。

どんどん組み付けていきますよー!

そしてこれが今回の原因のシールリング。
たったこれだけの為にここまでの作業が必要になります。

さらに驚きなのがこのシールリングは単体での供給が無し???!
こんな高そうな部品ごとの供給になります。
なんか、、、、色々さすがですね。

肉厚になったシールリング。
当然ですがすべて元通りに組み付けていきます。
漏れの確認をよーく行ってからご納車させていただきました。
ベントレーの点検・修理・車検も是非エステックカーサービスまで!
どんな事でもご相談ください。
品川区のT様、ご利用ありがとうございました。