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2023/09/26

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ベントレー コンチネンタルGT ブレーキブースターバキュームポンプ作動時間長い修理 作業事例

エステックカーサービスのIです

今回はベントレー コンチネンタルGT ブレーキブースターバキュームポンプ作動時間長い

修理作業事例をご紹介していきたいと思います。

 

通常ブレーキペダルを数回踏むとブレーキブースターバキュームポンプが作動します。

正常な状態であればすぐに作動止まりますが、今回の車両はしばらくポンプが作動して

なかなか止まりません。

このような場合ほとんどがバキュームパイプの損傷で空気を吸い込んでしまい

負圧を保持できない状況でポンプが回り続けてしまいます。

点検するとやはりバキューム配管の途中からエアの吸い込みが有りそうです。

配管が通るのはエンジン後方のステアリングギヤボックスが取り付けされている

スペースに左右を結ぶ形で配置されています。

今回はその部分のバキュームパイプの交換を行います。

 

車両右側のステアリングロッド付近       車両左側のステアリングロッド付近

                            青色のタンクはブレーキブースターの負圧タンクです。

 

バキュームパイプを交換するにはステアリングギヤボックスを外します。

ステアリングギヤボックスを外すにはフロントのエアサス廻りを外す必要があります。

文章にすると僅か2行ですがとても時間を要します!

 

ステアリングギヤボックスを外したところ。

画像ではわかりにくいですが狭いところを縫うようにバキュームパイプが

とりつけられています。

 

取り外したバキュームパイプ。

T字のジョイント部でパイプが割れてエアの吸い込みがあったようです。

新しいバキュームパイプに交換して取り外したものを全て元に戻します。

(作業工程多すぎで画像撮影出来ませんでした)

全て組立後ブレーキ操作にてブレーキブースターバキュームポンプ作動点検。

ポンプはすぐに止まり正常になりました。

別件で同時作業実施。

こちらはフロントサスペンションのアーム。

ブッシュ損傷していた為交換。

 

フロントのサスアームを外したところ。

車が大きいのでアームも大きくごついです。

交換したアーム(右側)

反対側も同様に交換実施。

全ての作業終了後ロードテスト実施。

各部異常の無いことを確認して作業完了となります。

 

今回はご利用頂きありがとうございました。

車検、鈑金塗装は是非エステックカーサービスまで!

 

 

 

 

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