こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は三鷹市よりお越しいただいたF様。
ポルシェ カイエン V6 957 プロペラシャフト交換 作業事例をご紹介いたします。
12か月点検のご用命で各部点検させていただいたところ、ポルシェカイエン955・957では定番箇所の不具合が見つかりました。

プロペラシャフトのセンターマウントの劣化です。
どれだけ丁寧に乗っても必ずいつかは壊れてしまう箇所です。
今回のF様は、まさかの10万キロ越え車両でしたので逆にすごいと思います。

このようにセンターマウントのラバー部分が劣化し亀裂が入ってきます。
そのうち走行中にラバーが完全に切れてしまい、シャフト自体が暴れてかなりの振動を発生させます。
この症状を知らない方は、何事か!!ってビックリすると思います。

そしてこの部品ですが、基本的にはプロペラシャフトという部品供給になります。
センター部分のマウントとベアリングだけのリペアキットもございますが、組み付けが大変だったり、おかしな振動が出ることがあったりしましたので
当社では社外品のプロペラシャフトで対応させていただいておいります。
金額も比較的リーズナブルなのでおすすめです!

こちらのジョイントディスクも付いてきます。
この部品も基本単品では供給がありません。
ラバー部品なので当然劣化はしますし、悪くなってくるとこちらも微振動がでたり、変速ショックが大きくなることがございます。

新品のラバーマウント部分です。
元通りに組み付け完成でございます。
カイエンらしい力強い走りでございました。
今回は作業自体も取り換えになりますので、工賃も抑えられ交換後のリスクもほぼありません。
確かに部品金額はベアリング単品などに比べて上がりますが、トータル的に考えるとお得だったりするかもしれません。
そういうところまで考えてご案内させていただきます。
ポルシェ・カイエンの整備・点検も是非エステックカーサービスまで!
三鷹市のF様、ご利用ありがとうございました。