こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は新宿区よりご入庫のN様。
ポルシェ 957 カイエンターボ クーラント漏れ修理 作業事例をご紹介いたします。
クーラントレベルの警告灯が点灯したとの事でご入庫です。
最近クーラント漏れでのご入庫が多く、順番待ち状態です。
カイエンは何台もクーラント漏れを修理しているので、ある程度ウィークポイントが分かっています。
点検した段階でここだなって分かるようになりました。

今回はVバンクの中央を通る細いパイプからの漏れでした。
さすがにインテークマニホールドを外すのも慣れました。

この細いパイプの3つ又部分からの漏れです。
樹脂パイプの劣化でひび割れが起こっていると思われます。
折れる前にご入庫していただき良かったです。

Vバンク内には漏れたクーラントがしっかり残っていました。
綺麗にクリーニングしておきます。

今回の不具合とは別にいくつか樹脂製のパイプが使われていて、未交換だったので今回一気に交換していきます。
外す時に壊れてしまうぐらい劣化していました。
漏れ出すのも時間の問題っぽかったです。

こちらは金属製の対策品に変更されていました。
過去にトラブルが多発したんだと思われます。


もう1か所、サーモハウジングのジョイントパイプも交換。
こちらも取り外す時に割れてしまいました。

この様にサーモスタットを抑える様に取り付けます。
ウォーターポンプの脱着が不可欠になりますのでウォーターポンプも交換。
今回はほぼ水回り関係を交換させていただきました。
これでこれからの猛暑でも安心してお乗り頂けると思います。
ポルシェの点検・修理・車検も是非エステックカーサービスまで!
どんな事でもご相談ください。
新宿区のN様、ご利用ありがとうございました。