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BMW、アルピナ、クォーターパネル、リアバンパー、キズ凹み、修理、デコライン交換、

2024/11/24

調布店

ペイント 世田谷区 鈑金塗装

ALPINA

BMW、アルピナ、クォーターパネル、キズ、凹み、修理、デコライン、張り替え、リアバンパー、キズ、修理、

ポールに接触してクォーターパネルとリアバンパーを損傷したアルピナの修理をしました。

こんにちは。調布店、清水です。

 

 

今回ご紹介するお車は、ポールに接触してクォーターパネルとリアバンパーの取り付け部を損傷したアルピナの修理を世田谷区よりご依頼頂きました。

 

 

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損傷状態としては、クォーターパネルは角の部分に接触して凹みが出来ていました。

 

 

リアバンパーは縦のラインにキズが入っていましたが、クォーターパネルが凹んでいるのでリアバンパーの取り付け部にも変形がある事が想定されます。

 

 

リアバンパーの素材はプラスチックですので、損傷時には一度変形してから元の状態に戻ったように見えるオジュタイになってしまう為にチェックをしながらの修理が必要となります。

 

 

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最初の作業はリアバンパーを外して取り付け部を含めたチェックをしていきます。

 

 

その結果としては、取り付け部の損傷、変形はありませんでしたが損傷した際のキズがありましたので修理していきます。

 

 

リアバンパーの取り付け部を外した状態で、クォーターパネルの凹みを鈑金作業で引き出して整形していきます。

 

 

またそれと同時にリアバンパーのキズをサンディングして損傷の段差を無くします。

 

 

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リアバンパーはキズが深いところなどがありましたので、サンディングしたことによって出来た僅かな段差分をパテを使って無くしていきます。

 

 

またクォーターパネルの取り切れなかった凹凸も同じくパテを使って取っていきます。

 

 

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リアバンパーの損傷箇所にはプレスラインがあり、クォーターパネルとの取り付け部にもプレスラインがある事から、リアバンパーを幾度となく脱着しながら仕上がった際にパネルの段差などが無いように丁寧にチェックをしながら作業していきます。

 

 

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パテでの整形作業が完了した後は、サフェーサーを塗装します。

 

 

この作業では、サンディングした際に出来るサンディング跡を消すこともさることながら、パテが付いた状態では分かりにくいほどの凹凸などをチェックし状態に合わせた処理をしていきます。

 

 

ここでの作業をしっかりとしておくことで仕上がりに直結しますので、丁寧に作業をします。

 

 

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サフェーサ時の作業が終わった後は、塗装する範囲の下処理をしてからマスキングをします。

 

 

塗装する際に出るミストは、塗料自体に塗料を固める材料が入っている為に塗装箇所以外に付いてしまうとザラザラの状態で付いてしまう事があります。

 

 

また塗料特有の匂いもある為に室内に入らないようにする事も含めたマスキングを丁寧かつ素早く作業をします。

 

 

マスキングが終わったら本塗装をしていきます。

 

 

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塗装後にはしっかりと乾燥させ、磨きと組み付けをしますが、この車両にはデコラインと呼ばれる模様の様なシールが貼られていますので、新しいデコラインを慎重に貼って全ての作業が完了しました。

 

 

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今回は、プラスチック部品を損傷した際の状態やそれに伴う鈑金作業を中心に見て頂きました。

 

 

今回のように鈑金スタッフ、塗装スタッフともに熟練した技術でしっかりと対応しておりますので、鈑金作業をエステックカーサービスにお任せください。

 

 

皆様からのご連絡お待ちしております。

 

 

 

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