こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は渋谷区よりご入庫のK様。
メルセデスベンツ R129 SL500 エアコン修理 作業事例をご紹介いたします。
定期点検でご入庫されたんですが、ご来店の直前でエアコンが壊れたとのことです。
風が常に出っぱなしで、操作スイッチを押しても何にも変化しません。
あげくにはエンジンを切ってもずっとエアコンの風が出続けています。
このままだとバッテリーも上がってしまうし、ほかに影響もでそうなので即診断に入りました。
最初はユニットの内部不良だと思い、コネクターを外してみました。
でも止まりません!!!!
配線図などを見ながら点検していくと、最終的にファンに信号をおくるレジスターという部品にたどりつきました。
レジスターの直前の配線を外してみると、ようやくファンが止まりました。

これがファンレジスターという部品です。
ワイパーやカウル等を外すとようやく確認できます。
ユニットのからの信号を受け、ファンの風量を管理しているやつです。

なかなか時代を感じさせる部品です。
そして部品を調べるとすでに供給終了!!
この年式で供給終了は勘弁していただきたいです。
R129シリーズはまだまだ人気な車種ですから。

今回は運よく社外品が見つかりました。
ただ、純正の面影が一切ないですね。
明らかにすんなり取り付け出来ない事が分かると思います。

色々考えて、金属の板でステーを作り設置しました。
結構熱を持ちますので、放熱グリスもしっかりつけました。
交換後は快適なエアコンに戻りました。
部品が無い時にはどうしようかと思いましたが、無事に治すことができてほっとしました。
メルセデスベンツの点検・修理も是非エステックカーサービスまで!
渋谷区のK様、ご利用ありがとうございました。