こんにちは世田谷ファクトリーNです。
今回はメルセデスベンツ W212 E350 ブルーテック AdBlue補充の作業事例を紹介いたします。
AdBlueというのは最近のディーゼル車に使用されている尿素SCRというシステムに使うための液体(尿素水)です
ディーゼル車の排ガスをクリーンにする努力は各メーカーかなり試行錯誤していますが、最近のスタンダードは尿素SCRになりつつあります。
ディーゼル車の主な排ガスの成分はPMとNOXになります。
なかなか両方を同時に低減するのは難しく、何かしらの装置が必要となります。
以前多く採用されていたPMを低減させるのはDPF(DPR)という触媒にて軽油を吹き付けて燃焼温度を上げてPMを燃焼させる方法。
今回のは燃焼効率を上げてそもそものPMを減らし、NOXに尿素水を噴射して加水分解から化学反応させて低減させるというものになります。
要するにAdBlueを補充してやればいいのです(*´▽`*)
もし補充しないままだと・・・・クリーンな排ガスにできない為エンジンが始動不可になってしまいます(-_-;)

スペアタイヤの点検のようにバックドアを開けてパネルとめくると

こんな大きいタンクが隠れていました(笑)

これが例のAdBlueになります

テスターにてレベルを確認しながら補充していきフルになったら完了です♪
1000キロで1リットルの消費との事なので車検毎の補充でほとんどの方は大丈夫だと思います。
車検整備の際はテスター診断と同時にAdBlueの残量も確認致します。
お問い合わせはお気軽に世田谷ファクトリーまでご相談ください♪