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ミニ、カントリーマン、R60、フロントドア、リアドア、キズ、凹み、修理、塗装、

2025/04/25

調布店

ペイント 世田谷区 鈑金塗装

MINI

フロントドア、キズ、凹み、修理、ミニ、カントリーマン、R60、リアドア、キズ、修理、

右フロントドアの上下に接触して凹みが出来たミニ、カントリーマン、R60の修理をしました。

こんにちは。調布店、清水です。

 

 

今回ご紹介するお車は、フロントドアに接触した際上部のアール部分と下部の平面に接触して1パネルの中で2ヶ所に凹みが出来たミニ、カントリーマン、R60の修理を世田谷区よりご依頼頂きました。

 

 

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上部の凹みは引っ掻きながらパネルを凹ませていました。

 

 

この凹みは綺麗に凹みんでいて、その他の部分に凹みの影響は出ていませんでした。

 

 

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下部の凹みですが、写真では分かりにくいのですが広い範囲に凹みが出来ていました。

 

 

修理状況を確認すると凹みの範囲などが分かります。

 

 

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また今回修理をご依頼頂きましたので、一緒にとご用命頂いた中でリアドアにあるキズも修理をさせて頂く事になりました。

 

 

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凹みを修理する時に、今回は専用の機械を使ってパネルの引き出し作業をします。

 

 

専用の機械は元の形状に合わせて引き出すことのできるアイテムが付いています。

 

 

これが非常に便利で、従来の裏から専用の器具を使って表に力を加えながら表から高くなっている部分を叩く事で凹凸を無くしていくのですが、凹凸が残りやすくなります。

 

 

その凹凸が出にくく作業効率が良い結果になります。

 

 

その機械を使いながら熟練した鈑金スタッフの手を使い、目で確認しながら作業する事で今回のような広い範囲でも修理が可能となります。

 

 

下の写真で株の損傷範囲が分かりますが、上部の凹みと同じ程度の影響が出ていた為必要範囲のパネルの整形をしました。

 

 

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その後パテを使っての整形をしていきますが、最初にそれぞれの部分にパテを付けてサンディングしていきます。

 

 

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サンディングする時に修理箇所に挟まれた部分にある塗装面も削ってしまう為に、表面を整えていく中で2ヶ所の凹みがひとつになってしまう範囲を最終的には修理する事になります。

 

 

ここまで広い範囲をサンディングすると、しっかりと確認しながら作業しないと表面の凹凸が残ったり、逆に凹凸を作ってしまう事があります。

 

 

この確認は先ず作業しているパテのサンディングする際にし、その次の作業となるサフェーサーを塗装して確認します。

 

 

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サフェーサーを入れた範囲がフロントドア全体に近い範囲になりました。

 

 

これはパテをサンディングした際に出来るサンディング跡も網羅した範囲にサフェーサーを塗装する事で、サフェーサーの塗膜を利用しキズを埋めるようにする事から、今回はこの範囲となりました。

 

 

この時点で僅かな凹凸などをチェックしながら最終の整形をして、本塗装の為の準備へ進んでいきます。

 

 

 

 

塗装の為の下処理をする中で、リアドアのキズも修理しながら塗装範囲を下処理をします。

 

 

その後、塗装した際に出る塗装のミストが塗装範囲外に付かないようにしたり、車内に入らないように丁寧にマスキングをしてから本塗装をしていきます。

 

 

 

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このボディカラーは、パット見では純粋な青に見える色ですがメタリックなどが入っている色となる事からベースカラーをしっかりとボカシながら最終のクリアーも綺麗に塗り上げていきます。

 

 

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塗装が完了した後は、しっかりと乾燥をさせてから組み付けと磨きをかけて作業が完了となりました。

 

 

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今回は、1パネルの中で損傷箇所が2ヶ所ある作業を見て頂きました。

 

 

損傷は一つとして同じ状態はありませんが、どの状態でも常に状態に合わせた修理それぞれのスタッフがしっかりと対応しておりますので鈑金修理はエステックカーサービスにお任せください。

 

 

皆様からのご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

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