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ジープ、グランドチェロキー、リアドア、クォーターパネル、キズ、凹み、交換、修理、

2024/10/27

調布店

ペイント 調布市 鈑金塗装

ジープ

クォーターパネル、凹み、修理、ジープ、グランドチェロキー、リアドア、キズ、凹み、交換、

壁に接触してリアドアを接触し内側のクォーターパネルまで損傷したジープ、グランドチェロキーの修理をしました。

こんにちは、調布店、清水です。

 

 

今回ご紹介するお車は、左リアドアを壁に接触して大きく凹み、その影響でリアドアを開けた内側のクォーターパネルにも凹みが出来ていた修理を調布市よりご依頼頂きましたジープ、グランドチェロキーになります。

 

 

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外側から見る損傷状態ですが、リアドアの真ん中から接触し後ろ側に付くアーチモール部に最大の力がかかったのでしょうか、アーチモールが取れドアパネルが凹んでいます。

 

 

この部分の凹みが深くまで入ったことによって、リアドアを開けた内側のクォーターパネルまで損傷させていました。

 

 

リアドアは表面だけでなく裏面まで損傷している事から交換していき、クォーターパネルは大きな変形では無かった為鈑金修理で対応する事になりました。

 

 

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最初の作業としては、交換するリアドアを替えて取り付け部に影響が無いかの確認をしながら、隣接パネルとの隙間や、プレスラインの位置などを合わせていきます。

 

 

輸入車の新品部品は、基本的に修復専用のパネルという位置づけから型から部品を作る為ポン付けする事で全ての状態が合うパネルはありません。

 

 

その為、必ず仮組みしてこのタイミングでしっかりと調整する必要があります。

 

 

調整方法は取り付ける車両と交換するパネルの相性にもよりますが、塗装の際にはドアパネルは外す為に塗装後の組み付けの際に僅かな調整のみで完了するようにしておきます。

 

 

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ボディカラーが黒パールとなる事から、フロントドアへはボカシ塗装をします。

 

 

また修理するクォーターパネルは続きパネルのルーフサイドまで塗装します。

 

 

この範囲の塗装をする為にフロントドアの付属部品、クォーターガラス、ルーフレールなどを外して準備をしていきます。

 

 

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リアドアを仮組みしながらクォーターパネルを鈑金修理をしリアドアを閉めながらリアドアとの隙間などをチェックしながら作業していきます。

 

 

鈑金作業が完了した後、トスする全ての範囲を下処理をしていきます。

 

 

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リアドアはボディから外して塗装の為の準備をしていきます。

 

 

先ずは新品部品の状態でキズが付いていたためにキズを取ってから防錆塗装をし直します。

 

 

新品パネルは全て本国で作られてから船などの移動手段で日本に運ばれてきます。

 

 

その後各工場に運ばれることから多少なりのキズが付いてしまう事があります。

 

 

そのことから入荷した全ての部品をチェックして必要に応じて修正をかけてから使用する事もあります。

 

 

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ボディ側は下処理をした後、内側まで塗装する事も含めて塗装した際にミストが他の部分につかないように丁寧にマスキングをします。

 

 

マスキングを含む塗装の為の準備が完了した後、本塗装をしっまりとしていきます。

 

 

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塗装が完了した後、しっかりと乾燥をさせ組み付けをする際に取り付けの最後のチェックをしながら作業をし、磨きをかけて全ての作業が完了しました。

 

 

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今回は、新品パネルの扱い方や損傷から分かる影響箇所などを中心に見て頂きました。

 

 

個体差のある輸入車の部品をチェックをしながら扱って作業をしています。

 

 

一つ一つの作業を丁寧に対応しておりますので、鈑金塗装はエステックカーサービスにお任せください。

 

 

皆様からのご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

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