こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は多摩市よりご入庫のH様。
ジャガー XJー6 3.2 オイル漏れ修理 作業事例をご紹介いたします。
車検整備でご入庫いただきましたが、エンジンヘッドカバーからのオイル漏れが見つかりました。
年式的にしょうがない部分ではありますが、放っておくと2次的被害もでますのでこのタイミングでしっかり直していきます。

ボンネットが後ろ開きタイプなので、ヘッドカバーの修理はとてもやりやすそうです。
前開きタイプだと奥の方が見にくかったり、狭くなったりするんですよね。

とはいえ熱のこもりやすい奥側の角部分からかなりの漏れがありました。
下側にマフラーがありますので、放っておくとマフラーに付着し煙がでたり最悪は車両火災につながる事もあります。
たかがオイル漏れと侮らない方が良いですよー。

作業性もよく、すんなりカバーも外れてくれました。
オイル管理が良いお車なのか、カバーの内側もかなりきれいな状態です。
オイル管理が悪いと汚れがこびりついてここまで綺麗ではありません。

漏れの原因のゴムパッキンです。
さほど硬化はしていませんが、パッキン自体がかなり痩せてしまっている感じです。

シールする部分の溝がかなりスカスカになっていました。
経年劣化によるパッキンの痩せにより隙間が出来てしまったんですね。

ヘッド側も綺麗にしていきます。
せっかくパッキンを変えてもヘッド側の状態が良くないと結局漏れてしまいますので念入りに清掃していきます。

古いパッキンのカスを丁寧に取り除き、元通りに組んでいきます。
取り付け後、パッキンがしっかりあたっていることを確認します。
エンジンを始動し漏れが止まっていることを確認し完成でございます。
今回はゴムパッキンが原因でしたが、まれに古いお車ですとヘッドカバーにマグネシウムという素材を使っている事があります。
この素材が古くなってくるとカバー自体が痩せたり、パッキンのあたり面がボロボロになる事もございます。
そのような部分もしっかり確認しながら修理させていただきますのでご安心を!
ジャガーの点検・車検も是非エステックカーサービスまで!
多摩市のH様、ご利用ありがとうございました。