こんにちは、エステックカーサービス世田谷ファクトリーのNです。
今回は調布市のT様
トヨタ ハイラックスサーフ RZN185 オーバーヒート修理 Vベルト全数・サーモスタット交換 作業事例を紹介致します
高速走行中に水温が上昇してからエンジン不調→エンジン停止となってしまってレッカー入庫されました
トヨタ車ではこの手の不具合となると・・・?
まずは車両の現状を点検してみましょう(^^)/

エンジンルームを点検すると〇部分が何やら怪しい色をしています・・・

冷却水のリザーバータンクは空でした。バッテリーの辺りに冷却水が飛び散った跡がありますね(^-^;

もう少し点検を進めます
・・・・!!!!

ウォーターポンプ駆動用のファンベルトが付いていません(/ω\)
これでは水温が上昇するのは当然です
3本掛けの一番内側のベルトが無いという事はちぎれた欠片が必ずいるはずです
波及損害があると危険ですので各部点検を行います

ファンのプーリーに絡みついています
こういった物をしっかり除去しないと大変なことになります
他には・・・

車両の下にも髭が出ています(笑)

プーリーに巻き付いたベルトもワイヤーブラシで丁寧に取り除きました(^^)/
オーバーヒートしてしまったのでお次はサーモスタットを交換します
予防整備的ではありますが、温度上昇によってサーモが開きすぎてしまう事があるのでオーバーヒートの際には要交換です

サーモハウジングのケースナット2個を外すとサーモが出てきます

これがサーモスタットです
よく見るとエア抜き孔が上下逆に取り付けられています(+o+)
前回交換した人はこのエア抜き孔の役割が分かっていないのかもしれませんねアワワ・・・



サーモとガスケットを交換して組み付け完了です。
エア抜き孔の位置もしっかりと合わせます♪

ベルトもすべて交換しエンジン始動!!
冷却系統のエア抜きとロードテストをしっかりと行い、
エンジン側にオーバーヒートの被害(ガスケット抜け等)が出ていないかを入念にチェックします
エンジン側に問題が無かったので一安心です。最後に一晩冷やして冷却液量を合わせて完成となります(^O^)/
これで安心ですね♪
調布市・世田谷区でトヨタ ハイラックスサーフ RZN185 オーバーヒート修理 Vベルト全数・サーモスタット交換
車検整備・板金塗装はエステックカーサービスへ気軽にお問合せ下さい
経験豊富なスタッフがリーズナブルかつ的確なアドバイスを行います
調布市のT様 ご利用ありがとうございました!!