こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は世田谷区よりご入庫のS様。
アウディ A6 C6 アバント トランスミッション修理 作業事例をご紹介いたします。
シフトレバーがパーキングから動かないとの事でご入庫です。
確認してみると確かにパーキングから動かずドライブやリバースに入れる事が出来ません。
幸いにもエンジンはかかる状態でしたので、エマージェンシー用の操作をしてシフトレバーを動かして移動させることが出来ました。
ただ走らせてみても変速タイミングもおかしく、走れたものではありませんでした。
テスターにて点検するとシフトポジションエラーが入っていました。
ミッション内にあるポジションセンサーが不良で位置を認識できなくなってしまっているようです。
ただこのポジションセンサーですが、単体での供給がなくミッション内にある電子基板ごとの交換になります。
スピードセンサーなども組み込まれており金額的にかなり高価な部品になります。
ですが今回のケースになると交換するしか手立ては無さそうです。
お客様にご了承をいただき作業させていただきます!

ミッション後方にありますカバーを取り外していきます。
スペース的にかなり余裕がありましたので作業もやり易かったです。

カバーを取り外しました。

取り外したところに見える黒い部分が今回交換する電子基板になります。
このミッションをコントロールする中枢ですね。

こちらも取り外しました。

ちなみに3つある青い部分がミッションの回転数を見ているスピードセンサーになります。
シフトポジションは電子基板内にあるようです。

新品の電子基板を取り寄せ交換していきます。
センサー部分の色が黒くなっていますが、何か対策されているんでしょうか?
まあこの手の部品は大体何度も品番変更されているのが当たり前ですよね。
元通りに組み付け、テスターでアダプションという初期設定のようなものをしていきます。
これをしないと車は動くこともできなくなります。
作業も終わり無事にシフトレバーも動くようになりました。
この後ちょっとトラブルありましたが、無事に走行テストまで終わりご納車せていただきました。
ミッションオイルも交換したのでとても調子良くなりました!
アウディの点検・修理も是非エステックカーサービスまで!
世田谷区のS様、ご利用ありがとうございました。