こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は横浜市よりご入庫のA様。
メルセデスベンツ W463 G320 サンルーフ雨漏れ修理 作業事例をご紹介いたします。
雨が降ると天井より雨漏れがするとの事でご入庫です。
実際にシャワーテストを行ってみました。
ある程度の時間水をかけていると室内に入ってくる事を確認しました。
多少の雨であれば大丈夫のようなので、オーバーフローを疑いながら点検していきます。

印の部分は雨が入ったあとのシミです。
実際かなりの量が入ってきているのが分かりますね。
定番のサンルーフのドレンから確認していきましたが、今回はしっかり排出できていました。
ホースの汚れやつまり等は無さそうです。

そうなると単純にサンルーフ内に必要以上の雨が入ってきているんだと思いました。
原因としてはサンルーフパッキンの経年劣化でしょう。
ご覧の通りパッキンがくたびれて痩せてしまっており、長年の汚れもあり閉まってはいるんですが隙間が大きく雨が入ってきてしまうんですね。
お話を伺うとほとんどサンルーフは動かさないとの事ですが、常に外部に触れている部分ですしワイパーのゴムと一緒でどんどんひび割れたり硬くなってしまいます。
ある程度の年数で交換を考えても良さそうな部品ですね。

取り外してみると汚れがひどく、パッキン自体もすごく痩せてしまっていました。

新品に交換していきます。
厚みと弾力がしっかりあり、全くの別物です。


厚みがあるので取り付けにはある程度の力が必要です。
古い部品は簡単に外れましたが、取り付けは一苦労です。
隙間が出来ないように組み付けていきます。

サンルーフを閉めてみましたが、隙間がほぼありません!
パッキンに厚みがありますので最初はチルトも若干しにくいです。
お客様には形をしっかりつける為にしばらくはサンルーフを動かないようにしていただきました。
このパッキン交換で雨漏れはほぼ止まるんですがGクラス特有の弱点もあります。
マル秘で対策もさせていただきましたので、これで雨漏れに悩むことは無いと思います。
これから梅雨に入っていきますので雨漏れは早めに対策しておきたいですね!
メルセデスベンツの点検・修理も是非エステックカーサービスまで!!
横浜市のA様、ご利用ありがとうございました。