こんにちは、エステックカーサービス世田谷ファクトリーのNです。
今回は葛飾区のF様
レクサス LS600hL DAA-UVF46 走行中エンジン回転上昇→エンスト修理 トランスミッションインプットダンパーカバー交換 作業事例を紹介致します
最初のご用命はオートマオイルの交換との事でしたが、色々お話を伺っていくとオートマの滑りが気になるとの事です・・・
自走でゆっくりと来られたので何とか走行はできるようですが(^-^;
まずは走行テスト・・・とアクセルを踏み込むとエンジン回転だけがブィィィィーーンと上昇
『??????』
もう一度踏み込むと同様の回転上昇からのエンスト( ゚Д゚)
しかもクラッチが焼けた時の独特の臭いが立ち込めています
オートマなのにクラッチ臭??内部であれば臭いは外にはしないはず。
色々と部品を調べていくうちに一つの部品の可能性が浮上しました

これです。トランスミッションインプットダンパーカバーという名称の部品ですが見る限りいわゆる普通のクラッチの様です。
ハイブリッドシステムですのでミッション側からの駆動との兼ね合いで振動防止にクラッチ機構を設けている・・・?
なるほど・・・これが滑ればこの症状になる事も考えられますね
しかし現物を確認するのはトランスミッションを車両より降ろす必要がある
さらにミッションを降ろす為にはエンジンと一緒でないとミッションを降ろすスペースが無い
結論→エンジン降ろし決定( `ー´)ノ
これで万が一原因が違えば真っ青になる事間違いなしですが(笑)
まあこれ以上考えても仕方ないのでさっさと降ろしちゃいましょう(^^)/

マフラー・リヤプロペラシャフトを取り外して準備をしていきます
さて熱中するあまり一気にワープします♪



ハイズドン! エンジン・ミッションが降りました(*´▽`*)
キツイ体勢と重さですでに腰が限界に達しようとしています・・・

エンジンルームを下から撮影した貴重なショットになります
さて、ここからメイン部品を交換していきます

先ほどイラストで表した部品がコレですね

どこから見てもクラッチですね
ここまで寄ると焼けたクラッチ臭がハンパじゃないです( ゚Д゚)


新旧比較です
滑りによる熱で真っ黒になっているのが分かりますか?
さすがに手で回して空回りするほどではなかったですが原因は間違いないですね。正直ホッとしました(笑)
この日の作業はココで作業ストップしたかったのですが、
安全の為、このスーパーヘビー級のエンジン&ミッションを車両と合体させておきたい!!
という訳でまたもやワープします

はいドッキング完了です(笑)
作業工数が多すぎて細かい部分まで説明できませんが、とにかく重さとの戦いがメインです(笑)
全ての部品を復元し緊張のロードテストです・・・。
そろ~っとアクセルを踏んでも意味が無いので一思いにガバっとアクセルを開けてみます。
マニュアル乗りの方ならわかると思いますが、入庫時のクラッチ滑り的な症状は解消されてグイグイ加速していきます(*´▽`*)
LSほどの大きい車両の車重を感じさせないほどの加速を十分に味わったところでロードテストは完成です。
異音・異臭・各温度・ハンドル位置等様々な初期セットをし直して完成となります。
これで安心ですね♪
葛飾区・世田谷区でレクサス LS600hL DAA-UVF46 走行中エンジン回転上昇→エンスト修理 トランスミッションインプットダンパーカバー交換
車検整備・板金塗装はエステックカーサービスへ気軽にお問合せ下さい。
レクサスを得意とする弊社世田谷ファクトリーはこーんな重整備もお任せです。
LS600で同様の症状でお困りの方は一度ご相談くださいね
葛飾区のF様 ご利用ありがとうございました!!