こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は世田谷区よりご入庫のK様。
ローバー ミニ クーパー ブレーキ効かない修理 作業事例をご紹介いたします。
突然ブレーキの効きが悪くなったとの事で急遽レッカーサービスにてご入庫いただきました。
お客様がすぐに危ないと感じたようで対応も早かったですね。
ブレーキ異常はかなり危険なので、少しでもおかしいなと感じられた際はできるだけ走行を控えるようにお願いいたします。
早速確認してみるとお客様の言うとおりブレーキが全く効きません。
走行していて普通の感覚でブレーキを踏んでもまるで止まろうとしません。
ペダルを奥まで力いっぱい踏んでようやく止まる感じです。
明らかに車の機能的に動いてない感じです。
点検してみるとブレーキオイルが全く入っていない状態でした!!
この状態だとブレーキラインにエアが入ってしまいます。
なのでブレーキペダルを踏んでも、ブレーキラインに正常な油圧がかからないので当然ブレーキが効かなくなるわけです。
ブレーキオイルが無くなる原因としては、どこかからの漏れかブレーキパット類の摩耗によるものです。

一通り確認していくと、ブレーキのマスタシリンダーからの漏れが確認できました。

漏れたブレーキオイルにより塗装してある部分を痛めてしまっています。
今回はマスターシリンダーとマスターバックをセットで交換していきます。

マスターバックを取り外しました。

マスターシリンダーの内部リークによりマスターバック内にもブレーキオイルが溜まっている状態でした。
クリーニングすればまだ使えそうでしたが、年式的にかなり古いお車なのでこれからの事も考え今回は交換になりました。

まだ新品パーツがある事がなんだかうれしいです。
元通りに組んでいってこちらは終了!
実はもう一か所漏れてるところがありました。

リアブレーキのホイールシリンダーからも漏れていました。
リアブレーキを分解して、ブーツをめくってみると案の定でした。
フロントのキャリパーは大丈夫でした。

こちらも新品パーツに交換です。
もちろん左右とも交換していきます。
全ての部品を交換して、しっかりとブレーキのエア抜きをしていきます。
エンジンをかけブレーキを踏みっぱなしでしっかり圧をかけて漏れが無いかを確認していきます。
最終的にロードテストも行い問題無いことを確認し完成でございます。
最近はミニといえばBMWですが、なんとなく私はミニと言えばローバーの方なんですよね。
小さいボディが非常に愛らしいお車でした。
新旧問わずミニの修理や点検も是非エステックカーサービスまで!
世田谷区のK様、ご利用ありがとうございました。