こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は世田谷区よりご入庫のS様。
BMW F01 750Li アクティブハイブリッド7 クーラント漏れ修理 作業事例をご紹介いたします。
クーラントレベル警告灯が点灯してのご入庫です。
タンク内のクーラント量を点検したところ若干減っているようでした。
漏れ箇所を特定していきます。

バンクインターボのエンジンです。
この状態ではあまり漏れてる様子はありません。
リフトアップしてみても特にこれといった漏れ箇所が見つかりません。
エンジンルームに戻り、立派なエンジンカバーを取り外してみると漏れ箇所が確認できました!

タービンを冷やすための冷却ホースより漏れていました。
熱の影響でホースがカチカチになってしまい、パイプとの間に隙間ができているようです。

アップで見ると分かりやすいと思います。
明らかにホースバンドの部分から漏れているのが確認できます。
場所的にVバンク内にクーラントが溜まってしまうので、下から確認しても漏れあとが確認できなかったんですね。

さらにその下側にも同じようなホースが付いていましたが、同様に漏れていました。

ホースとホースをつなぐジョイント部分も危ない状態でした。
ホースからの漏れもありましたが、ジョイント自体が樹脂でできているので最悪割れてしまうこともあります。

こちらもアップ。
かなりの量が漏れています。

新品パーツを取り寄せ交換していきます。
ホースの弾力が当たり前ですが全然違います。
今回のタービン冷却ホースですが、写真以外にも何本かまだ使われていますがすべてのホースを交換させていただきました。
実際漏れていないホースも触るとカチカチで危険な状態でした。
きっちり清掃をして、漏れの確認をして完成です。
輸入車の場合、漏れていなくてもクーラントが減ることが稀にございますが、その際には一度しっかり点検しましょうね!
BMWの点検・修理も是非エステックカーサービスまで!
世田谷区のS様、ご利用ありがとうございました。