こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は港区よりご入庫のM様。
ポルシェ 986 ボクスター パワーウィンドウ修理 作業事例をご紹介いたします。

パワーウィンドウの基本的動作は通常通り出来るんですが、こちらの車両はドアを開けると少しガラスが下がる機能が付いています。
逆にドアを閉めると少し上がります。
ドアサッシが無い車両には大体ついてる機能で、閉めた時には密着性を高める為の機能です。
この機能が動かずドアの開閉に支障が出ています。

この機能の不良の原因はパワーウィンドウレギュレーターがほとんどです。
ドアの内張りを取り外しながら点検していきます。

ガラスを外す作業もあるのである程度マーキングをしておきます。
これをやっておくと組み付けたときの調整時間が大幅に短縮できます。
この調整をうまくやらないと雨漏れや走行時の風切音などが発生してしまう事があります。

やはり原因はレギュレーターでした。
ワイヤーガイドが折れてスプリングが効いていない状態です。
ワイヤーがしっかり張れていないので、動かす動作をしても伸び分動かないといった感じです。

新しいパワーウィンドウレギュレーターを用意しました。

問題の箇所は本来このようになっていて、ちゃんとスプリングが効いているのが分かると思います。

モーターは移植して組み付けていきます。

すべて組み付け、動作確認です。
ちゃんとドアを開けた時に下がるようになりましたので大丈夫そうです。
調整も妥協なく完璧に行い作業終了です。
ポルシェの点検・修理・車検も是非エステックカーサービスまで!
どんな事でもご相談ください。
港区のM様、ご利用ありがとうございました。