エステックカーサービスのIです。
今回はメルセデスベンツ SL320 R129の車検整備の付随作業事例を
ご紹介していきたいと思います。

車検点検時にステアリングタイロッドのボールジョイントにガタを確認しました。
普段はなかなか気が付きにくい箇所なので車検時には入念に点検します。


新しいタイロッドに交換してトーを調整します。

次はドア開閉時にガタンガタンと大きな打音が発生
ドアチェックロッド(開閉時、ドアの動きに節度を持たせるもの)の損傷です。


交換にはドアの内張りを取り外します。
まだ純正部品が供給されています。
古いチェックロッドは取付部が折損していてグラグラ動いてしまい打音が出ていました。

新しい部品に交換して内張りを取り付けます。
交換後はドア開閉もスムーズで異音もなく正常になりました。

エアコン(冷風が出ない)が効かないということで点検。
ガスが少ない事が原因ということが多いですが、今回はエアコンシステムの
エキスパンションバルブが詰まってしまっているようで低圧側の圧力が負圧に。
ガス漏れではありませんでした。


エキスパンションバルブを交換するにはあれもこれも部品を取り外す必要があります。


色々外してもアクセスの悪い所に位置しています。
新しい部品に交換します。


同時にレシーバードライヤも交換
圧力センサーはパッキン交換して再使用です。

すべて交換後、ガスを規定量充填。コンプレッサオイルも補充します。
作業後低圧、高圧とも正常な値を示してエアコンの効きも良好となりました。
今回はご利用いただきありがとうございました。
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