こんにちは、エステックカーサービスのOでございます。
今回は品川区よりご入庫のS様。
ポルシェ 958 カイエンGTS 走行時異音がする修理 作業事例をご紹介いたします。

走行時下廻りから異音がするとの事でご入庫です。
958の下廻り異音と言えば、トランスファーが原因の事が多いですが今回は少し異音の種類が違います。
スピードの上昇に伴いウォンウォンと音が大きくなり、足元に軽い振動も出ています。
トランスファーはゴンゴンと叩くような異音です。

リフトアップして回転させてみると、フロントデフからの異音が確認できました。
恐らく内部のベアリングの異常だと思います。

ドライブシャフトなども点検しましたが、問題無さそうなのでフロントデフで確定です。
ただ、内部の部品供給は無いので丸ごと交換が必要になります。
幸い中古部品が見つかりましたので、今回はそちらを使って修理していきます。

フロントのサブフレームの脱着が必要になるので、ドライブシャフトや各アーム類を取り外していきます。

エンジンを支えながら、慎重にサブフレームを降ろしていきます。
フロントデフとステアリングラックを付けたまま降ろすのでかなりの重量になります。

中古のフロントデフに付け替えて元通り組み付けていきます。
組み上げてロードテストを行い異音が解消されたことを確認しました。
足回りを色々外しているので、最終チェックも兼ねてアライメント調整を行い作業終了です。
ポルシェの点検・修理・車検も是非エステックカーサービスまで!
どんな事でもご相談ください。
品川区のS様、ご利用ありがとうございました。