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テスラ、モデル3、リアドア、クォーターパネル、キズ、凹み、修理、塗装、アルミパネル、

2024/11/29

調布店

ペイント 千代田区

テスラ

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リアドアとクォーターパネルを接触して損傷したテスラ、モデル3の修理をしました。

こんにちは。調布店、清水です。

 

 

今回ご紹介するお車は、壁に接触して左リアドアから左クォーターパネルにかけて損傷したテスラ、モデル3の修理を千代田区よりご依頼頂きました。

 

 

修理するリアドアとクォーターパネルはパネルの素材が違い、リアドアはアルミパネル、クォーターパネルは通常のパネルになります。

 

リアドアはキズの範囲は小さいのですが、若干の凹みもありましたが修理で対応します。

 

 

クォーターパネルはしっかりと凹んでいて、リアドア側とリアバンパー側の2ヶ所が凹んでいますが鈑金で修理をします。

 

 

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リアドアの修理ですが、サンディングしてキズを消したところ、パネルの素地が見える状態になりました。

 

 

アルミパネルはパネルの素材がむき出しになった瞬間から酸化が始まってしまいます。

 

 

その為にアルミパネル用の下処理をしてからパテを付けて作業をしていきます。

 

 

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クォーターパネルは凹んでいる箇所の塗装を剥いでから、専用の機械を使って凹みを引き出していきます。

 

 

またそれと同時に、前側の損傷箇所の一つとしてタイヤ側のアーチ部も内側に変形していましたので、専用の工具を使っての引き出し作業もしてパネルの整形をしていきます。

 

 

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リアドア、クォーターパネルそれぞれにパテが付いたらサンディングをしていきますが、パネル全体の形状からサンディングする方法を見極めて作業をします。

 

 

またリアドアとクォーターパネルの修理箇所に段差や隙間などが合わさるように両パネルのエッジ部分の状態をチェックしながらサンディングをし形を整えていきます。

 

 

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パテの作業が完了した後はサフェーサーを塗装します。

 

 

段階を追ったサンディング作業で出来たサンディング跡をサフェーサーで埋めつつ、更なる整形をします。

 

 

この時点では、指触と目視で歪みなどが無いかのチェックを丁寧にします。

 

 

この作業をしっかりと出来ていないと、塗装した後で線の模様であったり歪みや凹みのように見える状態が残ってしまい再度処理し直すことになってしまいます。

 

その様な事を無くすための作業ですので、丁寧な作業が必要となります。

 

 

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サフェーサーでのチェック作業が完了したら、塗装がしっかりと密着するように塗装範囲の下処理をします。

 

 

その後、マスキングをして塗装した際に出るミストが他の場所についたりしないようにしていきます。

 

 

今回の修理箇所から、クォーターパネルはリアドアとの内側にあるプレスラインにまで塗装が必要となりましたので、塗装方法に合わせたマスキングをして準備をしていきます。

 

 

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全ての準備が完了した後は本塗装をします。

 

 

この時ステップ部にはクリアーのボカシ塗装をしたりなど、リアドアは開けたままでの作業となりますが、仕上がった際に違いが出ないように塗装をします。

 

 

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塗装が完了した後はボカシ箇所などを含めた全ての場所に磨きをかけて今回の修理作業が完了しました。

 

 

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今回は、パネル違いの修理と塗装範囲によるマスキング方法などを中心に見て頂きました。

 

 

エステックカーサービスの熟練した塗装スタッフ、鈑金スタッフによって新車同様の姿に戻すように作業させて頂いております。

 

 

鈑金作業はエステックカーサービスにお任せください。

 

 

皆様からのご連絡お待ちしております。

 

 

 

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