こんにちは(*^▽^*) 今日は朝から雨ですね…☂  
庶民の味方のウニクロ様の極暖ヒートテックが温かくて、温かくて。。
ホッとします＊＊ 確実に今年の冬もお世話になります(*´▽｀*)    

さてさて、今日は ランドローバー　レンジローバーイヴォーク　の修理事例を紹介します。

 

お客様から「駐車中に運転席側のドアの内側をぶつけてしまったので修理してほしい。」とご依頼いただき、入庫しました。    
ん？？駐車中に運転席側のドアの内側をぶつける？？と疑問に思った方！！  
駐車の後退中、ドアを開けて後方を確認する方いらっしゃいますよね！
その際に車庫か何かにぶつけてしまったそうなんです。  
内側がべっこり凹んで、塗装が割れてしまっています。


ドアの外側と違い、作業しにくいところなのでいつもと違った直し方をしていきます。    
その直し方とは・・・！！        


ジャジャン！！    

 


切り張り！  

   

写真だと白い石のように見えますが、ドアの内側です！！（ん？見えない？）  

この切り取った潰れたパネルを板金していきます。  

板金が終わったパネルを元のドアに溶接します！！      

溶接した後の処理をしている写真です↓↓ 邪魔をしないように・・・|ω'*)コッソリ

   


この時点で、潰れてしまっていた角が出来上がっているのが分かりますね！！  

 


※直す前の状態↓↓  

     


貼り付けが終わったら、ドアに合わせて更に板金作業。  

 


そしてパテで形を作っていきます！！  

   


形が決まったらサフェーサで表面を整えていきます。  

   


そして、塗装前に丁寧にマスキングして塗装作業にはいります！  

         

塗装が完了しました！！！

       
作業前に外したドアの部品を組み付けて作業完了です。  

     

ぉぉぉおおお！！
ぶつかってしまって切り張りしたことなんて、誰もが気づかない！！！驚    
レンジローバーイヴォークのドアに限らず、輸入車の新品ドアはかなり高額。
なんじゅうまんえん。
お客様からすると、今回のような複雑な部分だとしてもできれば修理で費用を抑えたいですよね。。    

お客様の多様なニーズに応えるべく、エステックは頑張ります！！！    

お気軽にご連絡ください(＾◇＾)！ お待ちしております♪    

 


レンジローバーの修理はこちら⇒http://s-techcars.com/rangerover            

----------------------・追伸・-----------------------  
明日は当店の定休日になります。
次の営業日は11月14日9：00からです。  
お電話が繋がらないと思われますので、HPのお問い合わせからご連絡いただければ幸いです。
確認次第、早急にご連絡します！！！
ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。  


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