こんにちは、エステックカーサービス世田谷ファクトリーのNです
今回はご新規世田谷区のB様
BMW MINI ミニ GH-RE16 エンジン警告灯点灯&スピード出ない修理 クランクプーリー交換 作業事例を紹介致します
走行中に警告灯が点灯してスピードが出なくなったとの事でレッカー入庫されました
R53ミニ+警告灯+スピード出ないと来ると怪しい部分が思い浮かびますね
しかもベルトが細長く切れてエンジンルームに残っていたとの事でした・・・(^-^;
このベルトの時点でほぼ答え合わせになっていますが、まずは原因の究明からはじめます
右前タイヤを外してフェンダーライナーを取り外します

こんな感じになります
拡大してみてみましょう

正面の円い円盤がクランクプーリーになります
エンジンからの動力をVベルトに伝えるためのプーリーになります
内部にはショック吸収用のゴムダンパーが内蔵してあります
角度を変えてダンパー部分の点検をしてみます

写真ではバールでこじっていますが、すでにこじるまでもなく隙間が空いています
これは内部のゴムダンパーが断裂して一つの部品が分離してしまったことを意味します( ゚Д゚)
これではエンジンの動力をベルトに伝えることが出来ません
特殊工具を使用してVベルトを外してみます

ベルトがかかるプーリー部分を手で回すとクルクル回ります
これで確定です R53定番のトラブルですね

こちらも特殊工具を使用してプーリーを外しました
ゴムダンパーが断裂して暴れたプーリーがタイミングチェーンカバーに擦れて
円周上に削った跡が見られます
幸い浅いので不具合は起きませんのでこのまま使用しましょう

ゴムの削りカスが酷いので清掃をしてから取り付けに入ります(^^)v

今回は回転部分の交換を行います
クランクプーリー、ベルトテンショナー、アイドラプーリーの3点を交換します
テンショナーを外しやすくする為にエンジンマウントを取り外すと丸見えになります
術野の確保が基本ですね(*´▽`*)




新旧部品比較と組み付け完成図になります
これで安心して走行できますね♪
このような末期症状になる前にエンジンルームからの異音や一瞬の警告灯が前兆となります
車からのSOSサインをどうか見逃さない様にお願い致しますm(__)m
最後にロードテストをしてテスターリセットをかけて完了となります
世田谷区・23区でBMW MINI ミニ GH-RE16 エンジン警告灯点灯&スピード出ない修理 クランクプーリー交換
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世田谷区のB様ご利用ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします!!