こんにちは、エステックカーサービス世田谷ファクトリーのNです。
今回は港区のK様
BMW E65 735i 走行中冷却水漏れ修理 クーラントパイプ・ウォーターポンプ交換 作業事例を紹介致します。
走行中にエンジンルームから蒸気が噴き出してきてクーラント警告灯が点灯との事でレッカー入庫されました(^^;)
入庫時はアンダーカバー辺りが冷却水まみれになっていてどこから漏れたのか判別不可能状態です(-_-)

とにかく、エキスパンションタンクに水をいれて・・・・と ???
『ジョボジョボジョボ』 !!!!!!!
矢印のこの辺から入れた水がそのまま流れ出ています(/ω\)
とにかく周辺を外して原因の特定に入ります



ウォーターポンプハウジングの裏の小さい穴から水が出てきています
まだまだ外さないとだめですね~

というわけでインマニ外しです

インマニが取れたらど真ん中のシーリングプレートを外します。
ちなみにこの矢印の部分の穴から冷却水が出てきていました・・・

ウォーターポンプを外してパイプ側を見てみます

!!? なにかゴムが飛び出ていますね

これが原因でした。これでクーラントが漏れて噴き出したわけですね(゚д゚)
本来このシールを外すには、両バンクのシリンダヘッドを取り外してからフロントカバーを取り外して・・・と
とんでもない工数が発生してしまいます。
工数がかかる=作業工賃が上がる=お客様の負担大となりますのでここは新しい手法で直します(^^)/

上の分割しているパイプを使います。
スライドする突っ張り棒の様な構造になっていて、真ん中から前後方向へスライドしてパイプをジョイントさせます

まずは前後のシールを取り付けます。
方向性があるので要注意ですね~

こんな感じで付いてからの・・・

シーリングプレートも装着します!

ここまでバラシてますのでウォーターポンプ・サーモスタットを交換します

さらに、劣化が進行しているパイプ類も交換していきます
どんどん復元していきます。冷却水廻りが完了したらインマニの装着です

ここまで来たらあと一息です。
あとはサクションパイプを組み付けて絵冷却系統のエア抜き作業に入ります
ロードテストもキッチリと行い漏れ、異音、エンジン不調が無ければテスターリセットをして完成となります。
せっかくのV8ですからね、これで快適なエンジンに戻りました♪
港区・世田谷区でBMW E65 735i 走行中冷却水漏れ修理 クーラントパイプ・ウォーターポンプ交換
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港区K様ご利用頂きありがとうございました!