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外車の車検を控えていることから、車検にかかる期間や費用をあらかじめ知っておきたい方も多いのではないでしょうか。
車検制度そのものに関しては、外車と日本車で違いはありません。しかし、部品調達や整備の困難さという性質上、外車のほうが期間は長く、なおかつ費用は高くなりやすい傾向にあります。
本記事では、外車の車検期間・費用の目安や日本車と比較した結果を踏まえつつ、期間短縮および費用削減のコツについて解説します。
始めに外車の車検期間はどの程度なのか確認してみましょう。ディーラーと民間工場、部品交換がある場合の期間について説明していきます。
ディーラーでの車検に関しては、店舗ごとに整備体制が違うため一概には言えませんが、1日から3日程度で終わることが一般的です。特に不具合がなかったり、事前に交換する部品が分かっていて、部品の準備ができていれば、朝預けて夕方引き取るといったことも可能です。
その一方で、車の不具合が見つかったり、消耗部品の交換が必要になる場合には、数日程度かかることも考えられます。大手メーカーであれば、国内に部品センターが整っている場合も多く、発注すれば数日で届くため、一般的な部品交換であれば、短期間で終わらせることができます。
民間工場の場合、事前予約をしておけば1時間から数時間程度で終わらせることも可能です。入庫してすぐに作業に取り掛かり、整備や調整の必要がなければ、作業時間は最短で1時間程度で完了します。
ただし、これはあくまでベストケースであり、個人経営の小さな民間工場であれば、他の作業などが重なると1日~5日程度かかることもあります。必要な日数はあらかじめ電話等で確認しておくとよいでしょう。
ディーラーと民間工場に共通して言えることですが、国内在庫がない部品の交換が必要になった場合、車検の日数が伸びることがあります。あらかじめ交換する部品が分かっていれば、事前に取り寄せてもらうこともできますが、実際に分解・点検してみないと分からない不具合の方が多いです。日本車と比べた時に、外車の車検が長期間になるのは、海外から部品の取り寄せをする日数があるためです。
実際の車検期間はどのくらいになるのでしょうか。外車と日本車の車検期間について、一覧表で比較していきましょう。
| 外車 | 日本車 |
ディーラー | 1日から3日 | 数時間から2日 |
民間工場 | 1時間から数時間 | 1時間から数時間 |
カー用品店 | 約1時間から1日 | 約1時間から1日 |
ガソリンスタンド | 数時間から2~3日 | 数時間から2~3日 |
部品を取り寄せる必要がなければ、外車と日本車で車検にかかる日数は変わりません。仮に国内に在庫部品がない場合、海外から部品を調達することになります。その場合、部品の取り寄せまで最短でも1週間から2週間程度はかかってしまうことが通常です。
外車の車検でも、工夫次第で期間を短くすることは可能です。事前予約をするのはもちろんのこと、すべてをディーラー任せにせず、部品交換の仕方まで一緒になって考えるのがポイントです。
車検の期間を短くするのには、必ず事前予約をすることが必要です。民間車検センターでは、日本車の場合ですとスケジュールに余裕があれば、飛込みでも車検を受け付けてくれたり、当日や前日の電話予約でも対応してくれる店舗もあります。
外車の場合には、できるだけ早いタイミングで予約をしておくとよいでしょう。もし、車検時に交換してほしい消耗部品がある場合は、予約時に伝えておきましょう。外車は、オイル1つとっても、適合品でないと使用できない場合があります。事前に交換部品を伝えておけば、部品発注で待つ期間を短縮できます。
ディーラーよりも民間工場の方が、車検期間が短くなることが多い傾向にあります。ディーラーでは多くの顧客を抱えている関係で、車検整備の日程がすでに埋まっているケースが多いです。また、整備の方法についても、正規パーツのみを使用するなど融通が利かない部分があります。
一方の民間工場であれば、1件の車検依頼に対して集中的に作業してくれるので、作業スピードが速くなります。車検整備の日程についても、ある程度融通を利かせてもらうことも可能です。
部品交換の必要がある際に、新品ではなく中古部品を利用することもおすすめです。外車メーカーは、すべての部品を国内で保有しているわけではありません。交換が多い部品は、ある程度在庫数を有していますが、特殊な部品などは本国から取り寄せる場合も多いのです。
民間工場では、使用可能な中古部品をストックしていることが多くありますので、車検期間を短くするためには、中古部品の活用を視野に入れるのも選択肢の1つとしておすすめです。
外車の車検費用は業者によって変動するので、一概にいくらとは断定できません。そこで、業者別による費用の目安を踏まえつつ、車検費用が高くなる理由についても解説します。
ディーラーの車検は基本料金・整備費用が高く、法定費用を加えた車検費用の総額が合計9~15万円程度かかるケースも珍しくありません。
その代わりディーラーには、メーカーの研修を受けた専門知識・整備経験ともに豊富なスタッフが在籍しています。交換部品も純正パーツのみ使用しているため、整備品質の高さは折り紙付きです。
また、メーカー保証やアフターフォローが充実している点もディーラーの強みといえます。
民間工場の場合、一般的に車検費用は6~10万円程度で済むケースが多く見られます。さまざまなメーカー・車種に対応できるうえ、スタッフの専門知識や技術力の面でも優れているため、コストパフォーマンスが高い業者です。
また、車検を進める過程で車に不具合が見つかった場合、そのまま修理も依頼できるので、余計な手間がかかりません。
ただし、業者によって整備品質の差が大きいため、事前にしっかりとリサーチしておく必要があります。業者サイトの整備実績やスタッフ紹介、口コミサイトの評価などをチェックしましょう。
外車の場合、海外から部品を取り寄せるケースが多く、部品代に加えて輸送費もかかります。日本車に比べると整備が難しく、特殊な工具やスキルが必要なケースも多いため、作業工賃が高くなりやすいことも費用高騰の理由です。
さらに、外車は日本車より重量が大きい傾向にあるので、法定費用の一つである「自動車重量税」が高くなりやすいことも難点といえます。
その他、スキルの取得・維持を目的としたスタッフの研修代が上乗せされるケースも少なくありません。
外車と日本車に分けつつ、ディーラー・民間工場・カー用品店・ガソリンスタンドにおける車検費用の目安を表形式でまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
| 外車の車検費用 | 日本車の車検費用 |
ディーラー | 9~15万円程度 | 7万円程度~ |
民間工場 | 6~10万円程度 | 6万円程度~ |
カー用品店 | 4~7万円程度 | 4万円程度~ |
ガソリンスタンド | 4~8万円程度 | 4万円程度~ |
なお、車検費用は大きく分けて「基本料金」「整備費用」「法定費用」の3項目で構成されています。
このうち基本料金および整備費用は依頼先の業者によって変動しますが、法定費用(自動車重量税・自賠責保険料・印紙代など)は外車も日本車も同じように金額が決まります。
外車の車検費用を抑えるためには、以下のようなコツを実践しましょう。
● 民間工場で車検を受ける
● 相見積もりをとる
● 必要最低限の修理で済ませる
● 定期的なメンテナンスを心がける
それぞれ詳細について解説します。
車検費用に関しても、ディーラーより民間工場のほうが安い傾向にあります。カー用品店やガソリンスタンドはさらに安価ですが、前者は自社指定工場を完備していないと車検期間が長引きやすく、後者は整備品質があまり高くないといった点が不安要素です。
総合的なバランスを考慮しても、民間工場での車検をおすすめします。
車検費用を節約したい場合、複数の業者から相見積もりをとって比較検討することが大切です。1社だけの見積もりで決め打ちすると、提示された費用が適正価格かどうか判断しづらいため、結果的に損をしてしまう可能性があります。
同じような整備内容でも業者ごとに費用は変わるため、必ず相見積もりをとって確認しましょう。
業者によっては車検をクリアするために欠かせない整備のほか、トラブルを未然に防ぐための予防整備も実施するケースがあります。しかし、すべての不具合を直さなくても車検に通すことは可能です。
安全性や走行性を考慮しつつ、必要な箇所だけ修理することで費用削減につながります。
車検の際にまとめて整備も行なう場合、整備項目が増える分だけ費用も高くなってしまいます。日頃からこまめにメンテナンスしておけば、車検費用を削減できるだけではなく、車に不具合が起こるリスクも減らせるため、まさに一石二鳥です。
外車は国内で部品が手に入りにくいうえ、日本車より整備の難易度も高いという性質があります。そのため、日本車に比べると車検期間が長く、なおかつ車検費用も高めです。
しかし、いくつかのコツを押さえておけば、期間短縮や費用削減を図ることができます。特に民間工場へ依頼すれば、安くスピーディーに車検を受けられるのでおすすめです。
エステックでは外車の整備・車検に幅広く対応しているので、ぜひ一度お問い合わせください。
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