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BMWの故障が多いといわれる理由とは?実際に故障は多い?


2019/10/30

整備修理

エグゼクティブカーのフロントグリル

世界的に高級車の代表格として知名度の高いBMW。高級感のある外観や内装はもちろん、走り心地の良さも抜群の人気を誇る自動車メーカーです。しかし、「BMWの車は故障が多い」と耳にしたことがある方も多いはず。これからBMWの購入を考えている方であれば、気になる噂でしょう。

 

そこで本記事では、BMWの車は本当に故障が多いのか、どんなパーツが故障しやすいのかを徹底解説します。BMWの中でも故障しにくい車種についても併せてご紹介します。BMWの車における故障のしやすさについて詳しく知りたい方は是非チェックして、購入の際の参考にしてみてください。

 

 

BMWは本当に故障が多い?

フロントグリルのアップ

 

そもそもBMWの車は本当に故障が多いのでしょうか?実際に故障する割合が変わらなくても、ユーザーが多ければ多い程故障する台数は多くなり、そのような噂は多くなります。事実、世界的に見ても、BMWは目立って故障しやすい車というわけではありませんし、国によっては故障しにくい車として評価されています。

 

しかし、日本人にとってBMWの車は故障が多いと感じるケースが多くあるようです。その詳しい理由を以下で見ていきましょう。

 

 

故障の頻度はメンテナンスによる

BMWの車に限らず、故障の頻度は定期的にメンテナンスを行っているかどうかに強く依存します。ほったらかしの車よりも、日々手入れされている車の方が長持ちするということです。乗っている時には走り心地に異常が無いか、洗車の際などには目に見える異常が無いかを日常的にチェックすることで、故障のリスクを大きく減らすことができます。

 

国産車であってもそれは変わりませんが、国産車はそこまでメンテナンスをしていなくても、性能が落ちたり故障したりすることがあまり無いのに対し、BMWはメンテナンスを怠ると性能が落ちやすいというのも事実です。外車ならではの考え方ではありますが「メンテナンスありき」の性能であるということを把握しておきましょう。

 

 

国産車と比べると故障は多いように感じることも

BMWの車は国産車に比べると故障が多いのは事実です。これは、日本の高い技術力によって作られた国産車の故障率が、極めて低いということが原因の1つにあります。日本車は滅多に故障しないと世界的に評価されているほどなので、世界の最高峰を普通だと思っている日本人からすると、BMWは故障の多い車のように感じてしまうということです。

 

しかし、故障の原因はそれだけではなく、BMWの構造にも原因があります。実はBMWは国産車より繊細な作りになっており、少しでも異常箇所があるとランプが点灯するなどして故障をいち早く察知できるようになっています。他の車であれば異常として判断しないレベルでもランプが光るので、オーナーにとっては故障が多いと感じられてしまうのです。

 

さらに、確立されていない最新技術をいち早く取り入れていくことも原因の1つです。通常最新技術を取り入れた車を市販化するまでには、数多くのテストを重ねるなどして時間がかかりますが、BMWは市販化までのスピードがとても早い特徴があります。そのため、予期せぬトラブルなどが起こりやすいのです。

 

 

BMWの故障しやすいパーツについて

それでは、BMWで故障しやすい部分はどこなのでしょうか?ここでは特に故障事例の多い2つのパーツをご紹介します。

 

・オイルの漏れ

エンジンオイルやパワーステアリングのオイルなど、BMWの車はオイル漏れが多いといわれています。これは、樹脂パーツやゴムパッキンが劣化してひび割れてしまうためです。

 

特にエンジンオイルの漏れは多く報告されており、火災などの二次被害を引き起こしかねないので、定期的な点検が必要です。パワーステアリングのオイル漏れもポンプの焼け付きを引き起こしてしまうので、しっかりチェックしましょう。

 

・イグニッションコイル  

エンジンの点火装置であるイグニッションコイルは、新車の保証期間内など早い段階での故障が目立つパーツになります。これは、日本とドイツの道路状況の違いが原因です。日本では渋滞することが良くありますが、実は渋滞はイグニッションコイルにとても負荷をかけている状態なのです。

 

対処法としては渋滞を避けて運転したり、スパークプラグを定期的に交換したりすることで長く使用できるでしょう。

 

 

故障しにくいBMWの車種はある?BWMを乗る時の考え方

BMWの中でも、故障しにくい車種というのがあれば、故障のしやすさという悩みが解放されて心置きなくBMWを購入できるのに……と考える方も多いでしょう。そこで、故障しにくいBMWの購入方法をご紹介します。

 

・新車・年式の新しい中古車を購入する

故障しにくいBMWとは、ずばり新車のことになります。近年発売されているBWMは日本仕様車が多いので、日本の高温多湿な環境に合わせた状態で販売されています。つまり、日本とドイツの道路環境の違いによって故障しやすかった部分が、解消されているということを意味します。

 

新車を購入するのが難しい場合は、できるだけ年式の新しい中古車を購入しましょう。近年では中古車であっても新車同然の車が多く出回っているので、是非チェックしてみてください。

 

・小さな故障と付き合っていくと考える

上述したように、BMWの故障で多いのはエンジン系統などの重大な故障ではなく、ランプやライトが点灯しないといった比較的小さいものです。国産車であっても経年劣化で故障が生じるパーツになります。

 

パーツの交換で済むものは、その都度直していくという考え方を持つことで、小さな故障も受け入れやすくなり、そこまで負担を感じることはないでしょう。

 

 

まとめ

「BMWの車は故障が多い」というのは、国産車に慣れている日本人ならではの感覚といえます。確かに国産車よりも故障する頻度は高いですが、実際に報告されている故障は深刻なものではないことがほとんどです。

国産車ユーザーだった人からすると考え方を変えるのは難しいかもしれませんが、小さな故障をその都度修理していく、というスタンスでBMWは購入すると良いでしょう。丁寧に修理していけば、BMWは長く乗ることができる車です。今回ご紹介した故障しやすい原因やパーツ、故障しにくい車種の選び方などを参考にして、心からBMWを楽しみましょう。

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