こんにちは、世田谷ファクトリーNです。
今回は前回の続きでフォルクスワーゲン ゴルフ4ヴァリアントの冷却水漏れ修理を紹介致します。
昨年から何度か冷却水不足のインジケータが出ているとオーナー様からのご用命です。
冷却水は通常使用でも蒸発等で少しずつ減りますが、年単位でリザーバータンクが空になるほど減るのは漏れの可能性大ですね。
まずはリフトアップし各部点検・・・ここですね。

拡大するとココです

よしよし。これならバッチリ見えてるし、ココの部分だけチョチョっと交換すればいいじゃん♪
とはうまくいきませんね・・・完全に甘く見てました(/ω\)

丸の部分がハウジングの中で折れてしまい、結局ここまでバラすハメに。
しかも矢印部分のオイルレベルゲージはパキパキで粉々になるし、ブローバイの配管まで折れてるし・・・トホホ

新旧比較です。この折れた部分を摘出するのに時間がかかってしまいました。
大体この部品は何なんでしょう?必要ないなら埋めてくれればいいのに・・・(~o~)

作業中に見つけた2次エアポンプのマウントゴムがパックリ切れています。

3か所止めですが他の部分も亀裂が入っているので交換します。

まずは本体を外します。

マウントブッシュの付け替えをして本体を取り付けます

完成!と思いエンジンをかけると・・・ほかの部分から新たな冷却水漏れが(T_T)

ホースジョイントのパイプ部から冷却水が漏れてきました。
拡大して見てみるとプラスチックが硬化していて折れかかっていた様です。

先端が折れていますね。これでは走行することができません(/ω\)
それぞれを修理し復元→しっかりと漏れ確認→出庫となります。
お客様には当初の見積り金額よりアップしてしまい大変ご迷惑をおかけしました。
しかしながら、冷却水漏れ修理というのはこういったケースが多々ある事も事実です。
世田谷ファクトリーでは『顔の見える整備』をモットーに、なるべくお客様のご要望に寄り添う事を最優先にしています。
今回ご利用いただきました世田谷区E様。今後とも是非宜しくお願い致します!