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アストンマーチン、V8ヴァンテージ、クォーターパネル、凹み、修理、

2024/03/21

調布店

ペイント 板金塗装 目黒区

アストンマーチン

アストンマーチン、V8ヴァンテージ、クォーターパネル、ルーフサイド、塗装、クォーターパネル、凹み、修理、鈑金塗装

クォーターパネル上部に僅かに凹みが出来たアストンマーチン、V8ヴァンテージを修理しました。

こんにちは。調布店、清水です。

 

冬の様な寒さの中、3月も中旬を過ぎ1歩づつ春に近づいている今日この頃、桜が待ち遠しいですね。

 

そんな寒さの中ですが、エステックカーサービスは元気に営業しております。

 

今回ご紹介するお車は、物を落としたことによってクォーターパネルの中でも上向きになっている箇所に凹みが出来でしまったアストンマーチン、V8ヴァンテージの修理を目黒区よりご依頼頂きました。

 

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写真では分かりにくいくらいの凹みなので、凹んでいる箇所を指で示してみました。

 

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ここから作業を始めていきますが、今回のメインはどちらかというと塗装する為の部品の外し作業となります。

 

先ずは左右のテールランプですが、トランク側から取り付いている為トランクの内張りをゴッソリ取り外してから外していきます。

 

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テールランプを取り外すことによって、リアバンパーの取り付け部が見えるようになりますのでここでリアバンパーを外します。

 

これでクォーターパネルの後ろ側の作業が完了しました。

 

次に左側のロッカーカバーを外します。

 

この部品はクォーターパネルの内側に付いているフェンダーライナーの中に取り付け部がある為に、車を上げてタイヤを外してからフェンダーライナーを外します。

 

ここまでの作業が出来た後、ロッカーカバーを外します。

 

それと一緒にクォーターパネル内側からロッカーカバーに続いているウェザーストリップも外します。

 

このウェザーストリップは、クォーターパネルの部分には両面テープで張り付いています。

 

その為に交換をする必要があります。

 

 

最後にクォーターパネルに付いているサイドガラスのベルトモールを外していくのですが、この部品はルーフサイド全体を覆っていますので慎重に外します。

 

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部品の外しと同時に凹みの修理をしていきます。

 

凹みの部分をサンディングして、状況に合わせたパテを使って整形していきます。

 

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パテの整形の後には、サフェーサーを塗装します。

 

ここで最終の状況確認をし、本塗装に向けた下処理をしていきます。

 

下処理後には塗装する範囲以外の部分にしっかりとマスキングをします。

 

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塗装の準備が整ったところで、クォーターパネルからルーフサイドまでを塗装していきます。

 

塗装時にはツルっとしたアストンマーチンの表面を意識しながら作業します。

 

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塗装後の磨きで元の状態と同じように作業してから部品を取り付けていきます。

 

その中でテールランプは調整が必要となる珍しい部品となりますので、いつもより多くの箇所をチェックしながら組み付けていきます。

 

これで全ての作業が完了しました。

 

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今回はアストンマーチンの作業を中心に見て頂きました。

 

車両の形状もさることながら多くの作業を必要とする作業となりましたが、エステックカーサービスでは経験値からしっかりとした作業をする事が可能です。

 

損傷されましたらエステックカーサービスにお任せください。

 

皆様からのご連絡お待ちしております。

 

 

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