こんにちは、世田谷ファクトリーNです。
今回トヨタ ナディア ACN10 Vベルト交換とストップランプ片側不灯修理の作業事例を紹介致します。
まずはご入庫戴いてボンネットを開けた瞬間!!!!!!

本来リブが7山あるはずのゴムのベルトが縦に裂けてしまい5山しかありません(;^ω^)
この状態のベルトは結構ヤバかったですね。間一髪といったところです。
この型のエンジンは長い1本モノのベルトになりますので、本当に切れてしまうと走行不能になってしまいます。
すぐに交換していきましょう!!
ベルトの張力を調整しているベルトテンショナーを動かして、テンションを抜いた状態のままベルトを外します。

ベルトの内側をみると危険な感じがいっぱいです・・・

交換完了しました。 これでベルト廻りは大丈夫でしょう!!
お次はブレーキランプの不灯修理です。

テールバルブの点灯はOK。たしかにブレーキ時の左だけ点灯していません。
しかしここで見落としてはならないのは上下とも不灯である事!
上下片方でも点灯していれば電源系はOKなのですが、上下ともですのでまずは電源~アースを見てみましょう

このコネクタ部で点検します。 結果ブレーキを踏んだ時に12V→異常なし!!
となるとコネクタより先になります。
ウィンカーバルブのソケットに電源が入り、ブレーキに分配するという回路が出来ています。
次に怪しいのは・・・?

バルブのソケットから分配させているこの部分が怪しいです(^-^)

ソケット・レンズ側の接点接触部分3か所を軽くペーパーがけしてから接点復活剤を塗布します。


無事に復活しました♪
国産車はよほどの高級車でもない限りランプ切れの警告灯がありません。
ガソリンスタンドで教えてもらった、バックしている時に気が付いた等の方は
警察に整備不良の切符を切られてしまう前に早めの修理をしておきましょう!
お気軽に世田谷ファクトリーへご用命ください♪
世田谷区のT様ありがとうございました!