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2024/03/26
修理
BMWに乗っている方のなかには「愛車の板金修理を依頼したいけど、ディーラーと民間工場のどちらに依頼すれば良いのだろう」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
また、BMWの板金修理は高額になるイメージがあるため、できるだけ費用を抑えたい場合はどうすれば良いのか、知りたい方もいるかもしれません。
BMWの板金修理費用を抑えたいなら、民間工場に依頼するのがおすすめです。民間工場には技術力が高いところも多く、費用面だけではなく仕上がりにも満足できるでしょう。
この記事では、BMWの板金修理の依頼先として民間工場がおすすめの理由と、ディーラーに依頼すると高額になる理由などについて紹介していきます。
まずは、BMWの板金修理をディーラーに依頼すると、費用が高額になる理由2つを解説します。
BMWのフロントバンパーには、センサーが数多く搭載されているため、細心の注意を払って扱うことが必要です。そのため、マニュアルに沿った取り付けを行なわなかったり、バンパーの指定部分に追加塗装したりすると、システムが正常に働かなくなる状態になりかねません。
また、フロントバンパー下部には、先進システムのための装備であるレーダー・センサーが内蔵されています。事故を起こした場合は、この先進システムの検査と再調整をしなければならず、BMW専用のツールを用いて正常にセットアップする作業が必要です。
このように、BMWの板金修理や塗装には高い技術力・専門性が求められる分、費用が高くなりやすい傾向にあります。
近年のBMW車は、ボディの軽量化と安全構造上、アルミパーツを多用している車種が多くあります。アルミボディの板金修理は鉄に比べて難しく、専用設備がないと対処ができません。
板金ができない場合、ディーラーは修理ではなく部品交換を提案することがあります。部品ごと交換になると、修理費用が高くなってしまうのです。
BMWの板金修理の依頼先として、ディーラーと民間工場のどちらにしようか迷っている方もいることでしょう。できるだけ費用を抑えたいのであれば、民間工場への依頼がおすすめです。
ここからは、BMWの板金修理の依頼先として、民間工場が良い理由を解説します。
民間工場に板金修理を直接依頼する場合にはディーラーを介さないため、ディーラーへの中間マージンが発生しません。
さらに、技術力の高い整備士がそろった民間工場では、パーツ交換ではなく板金修理で対応してもらえるため、コスト削減にもつながります。
パーツ交換が必要な場合も、正規品より安く手に入る中古部品やOEM部品、持ち込み部品などで対応してもらえるところも少なくありません。
ディーラー・民間工場ともに、保証制度を設けているところはあります。しかし、ディーラーでは補償なし、または保証期間があったとしても数ヵ月と短いところが少なくありません。
一方で民間工場では、永久保証を用意しているところもあります。永久保証は、民間工場の技術力の高さのあらわれでもあるため、信頼にもつながるでしょう。
基本的には、板金修理した箇所の変色が発生したり、交換したパーツに不具合が発生したりした場合に無償で再修理してもらえます。
ディーラーは特定のメーカーのみを扱っていますが、民間工場では複数メーカーの車種に対応している点が特徴の一つです。
そのため、将来BMWから他メーカーの車種に乗り換えたとしても長く付き合えます。同じ整備士に対応してもらえる分、信頼して車を預けられるでしょう。
また、板金修理だけでなく所有している車の気になることや、急なトラブルにも対応してもらいやすいというメリットがあります。
エステックカーサービスでは、BMWをはじめとした輸入車・高級車の板金修理に対応できます。輸入車の板金修理はもちろん、車検・整備・タイヤ交換・その他メンテナンスなども実績豊富なエステックカーサービスにお任せください。
ここでは、BMWの板金修理事例として、以下2車種の事例をピックアップしています。
・BMW 2シリーズ グランツアラー(F46)
・BMW 5 シリーズ セダン(G30)
それぞれの板金修理事例について、実際の写真を見ながら解説していきます。
1つ目は、低い塀に接触して左サイドフロント部の3パネル+フロントバンパーを損傷した、BMW 2シリーズ グラン ツアラー(F46)の板金修理事例です。
まず、フロントバンパーのプレスライン部についた傷跡には、部分的な修正塗装を施しました。メインの損傷箇所となるフロントフェンダーやフロントドア、ステップには、傷や大きな変形が見られたため交換し、ロッカーパネルは板金作業で対応しています。
今回は、交換作業がメインとなるため、交換部品には防錆塗装を施しました。同時に、広範囲に影響が出ていたロッカーパネルを板金修理で対応しています。フロントバンパーを含む、すべての部分に下処理を施してから塗装し、組み付け・磨きをして作業完了です。
このようにエステックカーサービスなら、BMWのデリケートなフロントバンパー付近の板金修理にも、高い技術力で対応可能です。
BMW 2シリーズ グラン ツアラー(F46)の板金修理事例
2つ目は、壁に接触して大きな損傷を負ってしまった、BMW 5シリーズ セダン(G30)の板金修理事例です。損傷箇所は、リアドアとロッカーカバー、クォーターパネル、リアバンパーの4箇所で、それぞれ傷や凹みが見られました。
通常であれば、交換を提案する大きさの損傷でしたが、今回は板金修理で対応してほしいとのご要望だったため、交換ではなく板金修理で対応をしました。
クォーターパネルの板金作業のあと、リアバンパーとロッカーカバーの傷を取る修正を行ない、リアドアの修理も同時に進めます。修理箇所それぞれにサフェーサーを塗装していき、塗装完了後に組み付け・磨きを経て作業完了です。
エステックカーサービスでは、上記のような本来交換すべき損傷でも、経験豊富な熟練スタッフがいるため板金修理で対応できます。
BMWの板金修理には、高い技術力・専門性が求められるため、ディーラーに依頼すると修理費用が高くなる傾向にあります。また、BMWには板金修理の難易度が上がるアルミボディが使用されている車種が多いことも、費用が高くなる理由の一つです。
板金修理の費用をできるだけ安く抑えたい場合は、技術力が高く、部品交換をOEM部品などで柔軟に対応してもらえる民間工場に依頼するのがおすすめです。民間工場には、永久保証を提供しているところがある、BMW以外のメーカーにも対応してもらえるなどのメリットがあります。
エステックカーサービスには、豊富な経験と技術を持ったスタッフがいるため、デリケートなボディの輸入車でも、ハイクオリティな板金修理を実現可能です。
費用面に関しても、オーナー様の納得いく金額でお見積りを作成します。費用を抑えながら満足できる仕上がりを求めている方は、ぜひエステックカーサービスにご相談ください。
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