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アルピナ、B4、リアドア、デコライン、キズ、修理、交換、

2025/11/21

調布店

ペイント 杉並区 鈑金塗装

アルピナ

アルピナ、B4、デコライン、交換、フロントドア、ボカシ塗装、リアドア、キズ、修理、

リアドアからロッカーカバーにかけてキズをおったアルピナ、B4の修理をしました。

こんにちは。調布店、清水です。

 

 

今回ご紹介するお車は、リアドア中央部からロッカーカバーの出っ張りのある部分に接触してキズが出来たアルピナ、B4の修理を杉並区よりご依頼頂きました。

 

 

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キズのある部分を確認すると、形状が吹くららんでいる部分やプレスラインの部分、ロッカーカバー下側に貼りだるように付いている部分に擦るように接触したようで、大きく凹むことなくキスのみが付いている状況です。

 

 

リアドアについては修理で対応していきますが、ロッカーカバーに関しては色の着いていない素地の部分になるため交換にて対応していきます。

 

 

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アルピナには最大の特徴となるデコラインが貼られています。

 

 

今回の損傷箇所がデコラインの真下になる事もあり、綺麗に仕上げるためにデコラインを剥がして修理をしていきます。

 

 

デコラインから離れた部分を修理する場合で限りますが、デコラインを残して作業すると塗装する際に模様になっているライン自体をマスキングするか、一番下のラインを先ずキングをする事が必要となります。

 

 

そのような対応をすると、塗装がラインで切れてしまいその部分から塗装が剥がれる原因となったり、見た目にも塗装のささくれが出来たりと経年を見越してもデメリットしかありません。

 

 

その為にデコラインを剥がしてパネル全体を塗装した後、新しいデコラインを張り付けることを進めさせて頂いております。

 

 

以上から、今回は作業する前にデコラインを準備をしておきましたので、このまま作業を始めていきます。

 

 

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最初にリアドアのキズを修理していきます。

 

 

キズをサンディングして塗装面の段差を消しますが、この時点で塗装を削りますので既存の塗装面よりパネル本体側に低い状況となります。

 

 

その段差はわずかではありますが、目の細かいパテを使って塗装面の段差を埋めていきます。

 

 

この僅かな段差を均す為の作業は非常に難しく、熟練したスタッフでも削りすぎたり削り足りないこともある可能性がある為に、しっかりチェックをしながら進めていく必要がある作業になります。

 

 

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パテのサンディング作業が完了した後は、サフェーサーを塗装してサンディングした際に出来る削り跡や、パテの状態では分かりにくい状況の確認を指触と目視でチェックをします。

 

 

また、パテを使う場合に表面に小さなクレーターが出来ることがあります。

 

 

そのクレーターを塞ぐことをしながら表面の形状を整えていきます。

 

 

サフェーサーの色が黒いのですが、今まででしたらサフェーサーと言えばグレーの色が定番となっていました。

 

 

今ではボディカラーを塗装した際に、ベースカラーの下にある色が透けて見えたり、色によっては塗装すると調色した色と変わってしまう事がある為に、ベースカラーに合わせてサフェーサーも選択して使用していきます。

 

 

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ロッカーカバーについては、ボディカラーの部分と素地の部分が付く構造となっていて、取り付けが幾つもの爪で引っかかるようになっています。

 

 

その為、交換しない部分の取り付け部を損傷しないように裏側から取り付け部を外しながら部品交換をしていきます。

 

 

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塗装の範囲ですが、修理した跡のサフェーサーを塗装した位置から、フロントドアにボカシ塗装をしないと色違いが発生したしまう懸念がある状況でしたので、フロントドアのデコラインを剥がしてボカシ塗装をしていきます。

 

 

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塗装が完了した後は、乾燥、磨き、組み付けをしてから新しいでおラインを張り付けていきます。

 

 

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今回はデコラインという純正のラインが取り付いたお車の内容を見て頂きました。

 

 

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皆様からのご連絡お待ちしております。

 

 

 

 

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