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2023/09/17
整備日常点検
こんにちは！
ボルボ V50を乗っているオーナー様より、ご相談いただいた事例をご紹介いたします。
ハンドルを直進状態（真っ直ぐ）にしているのに、なぜか縁石側にそれていく愛車。
真っ直ぐに進もうとすると、少しハンドルを回して維持をしないといけない・・・
なんだかんだ乗っていると慣れてくるというお声を耳にしますが、、（笑）
実は、自動車が真っ直ぐ走行しないのは、”足回り”のパーツに異常（原因）であることが殆どです。
※足回りとは：タイヤやホイール、ブレーキなどを含むサスペンション全般
そのため、慣れてきたから大丈夫！と放置した状態にしておくと、
様々な箇所に影響がでてきやすくなります。
今回ご紹介するお車は、輸入車 ボルボ V50（２０１７年式）。
点検を行い、ホイールアライメントの狂いによる影響と判明しました。
パーツの交換は不要と判断できましたので、以下の整備にて調整を行います。
【作業内容】
・アライメント調整
・サイドスリップ調整
アライメント調整には、専用の測定装置が必要となり、アライメントの状態を把握することもとても重要なポイントです。
発覚につながった症状は、ユーザー様によっては”ちょっとしたこと”と捉えられるかもしれませんが、
異常が生じているところは、複数の箇所で考えられます。
原因となる箇所にもよって異なりますが、タイヤの側面の減り方が均一ではなくなったり（内・外側ですり減り方に差がある状態）します。
物価高騰が進む現代では、タイヤも安くないうえ、他箇所への負荷がかからないように、
早めに根本的な要因を突き止めて、対策することをお勧めします！
縁石にぶつけてしまったり、駐車の輪留めにタイヤを当ててしまった、乗りあげてしまったなど要因は様々です。
何か変？と異変を感じたらぜひご相談ください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
大切な愛車の修理は誠実・丁寧・最高のプロに！
ハイレベルな技術と豊富な経験、専門ノウハウを持った職人が新車のように美しく仕上げます。
輸入車(外車)の鈑金修理、デントリペアはエステックカーサービスにお任せください。
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お困りでしたら一度ご相談ください。見積は無料です。
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